こんにちはJOKER宮田です。
今日はですね、どんなお話をしましょう。。
そうですね、今日はですね、
公式ハッシュタグ「#子役」「#女優」「#俳優」にランキング入りしまして・・・
先日「#子役」でランキング1位になりましたことから。。
今日は
子役について。
子役の需要は年々と増加していると感じます。
芦田愛菜さんの活躍以降・・・子役全体の演技レベルも高くなってますね。。
関東はもちろん、関西なども子役に特化したプロダクションや養成所が多く、
子役人口がとても多いのが現状です。
親が「稽古事」の一つとして考えている理由もあれば、
親の心理的に「我が子が一番可愛い」と思う理由もあれば、
うまくいけば、親の稼ぎをも楽に上回ることもあれば、
子供がTVをみて、憧れて参加する場合もあれば、
ですが、
「将来の選択期限までの時間が長い」からチャレンジさせてあげられる。
ことが現実問題として大きな割合を占めていると思います。
子役の実力レベルは、大きな差があります。
「感」の良い子役は芝居をナチュラルに吸収できますし、
人見知りの激しい子や、怖がりさんな子は成長まで時間が必要です。
個人差はありますが、大人よりも吸収力が高いのが子供です。
東京の連ドラオーディションに何度も立ち会いましたが、、
連ドラオーディションの最終審査まで残る子役の相当に演技レベルが高いですね。
子役の良いところは、
一様にルックスだけでは無いのも子役の可能性が高いところでもあります。
例えば。
主演俳優女優の「幼少期」などの設定であれば、
「雰囲気が主演と似ている」と、いう理由で決まることも多いにあります。
最低限の演技レベルはもちろん必要です。
しかし、
雰囲気が似ている訳でもなく、採用されることも当然にあります。
演技が突出して抜きん出ているから。
そうした理由での採用も当然にあります。
幼少期以外での子役としての採用の場合は、
やはり、演技能力が求められます。
母親役の女優に我が子が「ママー」と泣きながら抱きつく演技をされると親は複雑な気持ちになるようですが・・・
そういったことが軽く出来るスーパー子役も実在します。
子役ながらに立派な俳優女優です。
子役の話はたくさんあるのですが。。
例えば、
映画やドラマの最後に出てくるエンドロール。
単体で名前が掲載されるのは子役として役が確立された証拠です。
しかし、
大量の子役が出る場合、、
某、1,000名以上の在籍がいるプロダクション&養成所の会社名が表示されます。
数百名の子役エキストラを瞬時に出せる強みがあるからです。
子役に関しては、
過去にニュースでも出ていましたが、、
「子役スカウト商法」なるものも現れます。
子供が親と街中にいれば、すかさず「スカウトを手当たり次第に行う商法」です。
親としては可愛い我が子がスカウトされれば嬉しく思うのは当然です。
祖父や祖母からしても孫がスカウトされれば嬉しいものですので、
登録料や写真撮影代など数万円も祖父祖母が出してくれます。
中には、
「●●ちゃんは特別に登録料は無料です。」
と、特別扱いをしまして入所を煽ります。
しかし、
プロフィール用の撮影代が数万円です。
詐欺になららによう、営業活動はもちろんします。
更に、
「子供のナチュラルな雰囲気を大切にしているのでレッスンはありません」
と、月謝がかからないメリットを出すプロダクションもあります。
しかし、
手当たり次第にスカウトをしているので、千名を超える所属を抱えてしまい。。
千名を超える子役の仕事があるはずもなく。。
子供は日増しに成長をします。
するとまた、
「プロフィール撮影」をすることに。。
レッスンをきちんとして、厳選した子役が所属しているプロダクションも当然にあります。
今はネットが普及しているので、誰でも手軽に調べられることから、
スカウト商法を行う子役専門プロダクションは減っていると思います。
子役事務所を選ぶ選考基準としては、、
そのプロダクションはTVや映画など「役付き」のオーディション情報を提供してくれるのか?
その為に、演技レベルが上がるレッスンを提供してくれるのか?
その辺りを一つの指針にしてみてはいかがでしょうか。
子役も仕事をする以上は表現者のプロですので、
仕事を遂行して対価をいただく以上は、
プロダクションとしては技術を持たせて勝負をさせてあげたいと考えております。
選ばれた子役としてオーディションに受かれば嬉しいものです。
何を書きたかったのか・・・結果的にブレてしまいました。。
子役に関しては、今度また書きますね。
では。
おっと、JOKERの子役も紹介します
(ワークショップの子役も後日に紹介をします(^ ^))
花井未来
幸 夢望
遠藤優介