Quantcast
Channel: エンターテインメントやってます。
Viewing all 403 articles
Browse latest View live

BLOG引越しのお知らせ

$
0
0
ご無沙汰しております。
JOKER中谷です。


もうすぐ春。
ということで
BLOGページを引越いたします。


本ページはバックナンバーとして今後も残します。

長らく、アメーバBLOGをご愛読いただきありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


New   JOKER Entertainment oficial Blog

ご無沙汰です。宮田です。

$
0
0

随分とご無沙汰しております。

JOKER宮田です。。

 

 

2009年3月から始まった「演技ワークショップ」がですね。

 

なんと!

 

前回で「8周年!」を迎えました!!

 

初期メンバー達の多くは東京で着実にTVや映画に舞台で活躍しています。

 

 

活躍している卒業生達。

 

誰なのか気になります?

 

移籍先の各プロダクションに確認をしていないのでココでは書けません汗。。

 

ですが。。

 

JOKERスタジオの壁に卒業生達の活躍を貼っておりまして、

参加者達に良い刺激になっているようです。

 

今月から始まる沢尻エリカさん主演の連続ドラマでも重要な役でレギュラー出演したり

とても活躍が嬉しい次第です。

 

 

こういった環境が東京以外で、

それも福岡で作れたことが秦先生のお陰であり、

 

そして、両沢監督をはじめとする特別講師を受けて頂いた講師たちのお陰でしかありません。

 

とても私一人では作れなかったでしょう。

 

 

このブログの過去記事を読んで頂けると分かりますが

 

「演技」とは『演じる技術』と書くだけあって

 

役者とは「技術を要する仕事」なのです。

 

その技術が数日で身に付くなんて美味い話しはありません。

 

 

誰にでも出来る仕事で無いからこそ、時間が掛かるのです。

 

 

考えて考えて、チャレンジして、成長していくものです。

 

 

私は、

地方という逆境で夢を持ち、何をどうやって努力すれば良いのか分からない人達に

福岡で「演技ワークショップ」という場を作ってます。

 

今後はもっとブログを更新します。

 

 

ご無沙汰でしたので、今日はこの位です。

 

 

最後になりましたが次回の「演技ワークショップ」情報を出しますね。

 

http://joker.company/joker-workshop-results/1119.html

 

 

人数の上限になり次第に募集を打ち切らせて頂きます。

 

では。。

芸能界のお話し。 (目指す方向け。)

$
0
0

こんにちは。JOKER宮田です。

 

不定期ですがブログ更新をしていきたいと思います。

 

 

さて、

 

かなり以前から更新をしていなかったので改めて初歩的なお話しからしますね。

 

 

芸能界とはどんな仕事があるのか。。??

 

 

大ジャンルで言えば。。

 

「役者系」

「音楽系」

「芸人系」

「情報バラエティ系」(ここにタレントはじめ、文化人やスポーツ関係などが入ります。)

「モデル系」

 

 

「系」としたのは細かなジャンル分けに拘る方がいるので「ザックリ」とした表記で「系」としました。

※表記の列挙は順不同です。

 

 

こういった芸能を仕事としている世界です。

 

収入の元の元になるのは「広告」「受信料」「チケット代」「販売代」「印税」から生まれたお金が様々な経由をして芸能人にギャラとして支払われます。

 

 

TVはNHKが受信料収入、

民放は広告収入(スポンサーと呼ばれています)。。

コンサートはチケット代。。

 

などなどが芸能人の収入の元ということです。

 

 

どんな芸能界のお仕事でも

そういう収入の元を知ることが芸能界で仕事をするうえで、知っていないといけない初歩的な事情です。

 

「誰がお金を出してこの現場があるのか?」

 

それを知って仕事をすることが基本です。。

 

 

社会に出れば芸能界に限らずお金の元や流れは知らなければいけなくなります。

それらを知ることで責任が備わります。

 

 

こんな話を先にしたのは、

芸能界の現実と世間の温度差がとても大きいからです。

 

 

若い方々から見れば芸能界はこんな感じでしょうか?

 

 

「学校1の美男美女。そしてクラスの人気者や面白い人達だけが居る世界であり、毎日が学園祭のように楽しい世界」

 

 

こう書くと、とても魅力的な世界ですね。汗

 

 

当たっている部分もあり、

そこだけではない部分もたくさんあります。

 

 

芸能界へ志望する候補者の人数から、実際に芸能だけで自立した生活が出来ている人数を知ると更に魅力的です。

 

 

とても大きな分母から話せば、、

 

自分からは応募しないけど芸能界に誘われたら入っても構わないという「潜在的候補者」が1千万人以上は居ると言われています。

 

 

そこから、

 

関東エリアでプロダクションや劇団に所属している人数が

約2万人ほど居ると言われています。

 

 

そこから、

 

芸能だけで自立した生活ができている芸能人の人数は

約700〜800名と言われています。

 

 

 

 

その人数が多いのか少ないのか?

 

他の業種と比べたらどうなんだ?

 

 

と、思われる方もいるでしょうから。。

 

 

とりあえずプロ野球選手と比べてみましょう。

 

 

 

プロ野球の1軍登録できる人数が各チーム最大28名でして、

 

プロ登録できる人数が各チーム70名です。

 

なので、

 

12球団×70名=840名

育成選手登録が70名ですので。

 

 

プロ野球選手=ざっくり900名

 

 

狭き門と周知のプロ野球選手の人数は

芸能で自立した生活ができる芸能人と人数は変わりませんね。

 

 

次に、

 

 

就職が難関と言われている有名企業はどうでしょう?

 

 

トヨタ自動車

従業員数(単独) 72,721人

従業員数(連結) 348,877人(2016年3月末現在)

 

 

電通

従業員数(単独) 6,799人

従業員数(連結)  55,843人

 

 

 

こうして比べてみるとですね。

 

芸能界で活躍することの難しさが分かると思います。

 

 

と、同時にですね。

 

 

何の努力も特技も技もなく芸能界で活躍することが難しいというのが分かると思います。

 

 

 

「事務所が魅力を引き出してくれるから自分では何もしなくても良い」

「ノリで生きていけるでしょ?」

「見た目に自信があるから大丈夫」

 

 

以上のような方は芸能界で生き残れません。

 

 

見た目に自信がある方々が多く志望をする傾向にありますが、

見た目は「クラスで一番」程度では話になりません。

 

「学校で一番」程度でも芸能界では勝てません。

 

隣の県から異性が見に来るレベルであれば芸能界にルックスで勝負が出来ると思います。

 

 

 

 

芸能人とは「芸能」を仕事としています。

 

 

分かりやすく言えば

 

役者は「演技」で仕事をしています。

 

「演技」とは『演じる技術』と書きます。

 

 

役者は技術職なんです。

 

演じる技術がなくては役者として仕事ができません。

 

 

役者志望であれば「演じる技術」を身につける必要があります。

 

歌手志望であれば、歌声やリズムの精度をプロレベルまで最低限でもみに備えておく。

 

 

 

それらの努力を先ず始めなければ、芸能界でお仕事ができません。

 

 

 

稀に、超ミラクルな「コネ」を持っている方がいます。

 

 

そうですね。。芸能界でもコネは否定ができません。

 

 

僕が「コネも必要でしょうか?」と聞かれて答えるのは、、

 

「コネも才能であり個性」です。と答えます。

 

 

そして、こうも答えます。

 

 

「コネがあっても現場で通用するレベルでなければ仕事になりません。」

 

 

 

 

超難関の芸能界。

 

 

その目で「毎日が学園祭」かどうかを確認する為に努力をする価値はあります。

 

 

 

 

 

おっと!

 

弊社は芸能プロダクションも運営しておりまして、

 

春ですし・・

 

 

所属者を数名ほど大募集中です。

  ↓

http://joker.company/entertainment/

 

 

では。。また

作品オーディションのお話し。

$
0
0

こんにちは。

 

 

JOKER宮田です。

 

 

本日は何を書こうかな。。

 

 

 

 

昨夜に、

 

弊社所属の新人女優さんがNHKさん某ドラマのオーディションに書類を通過したとの連絡を受けましたので。。

 

 

 

オーディションのお話を書こうと思います。

 

 

 

昔に比べてネット環境の充実からかフリーでも仕事が出来るようにはなりましたが。。。

 

 

まだまだ日本の場合はプロダクションや劇団に所属をしていなければオーディションの情報や窓口が狭くなります。

 

 

今回はですね、お仕事のオーディションに限ったお話をしていますので、

「プロダクション所属オーディション」のお話はいつか書きます。

 

 

 

 

オーディションは先ず。。

 

基本的に「書類審査の通過」が第一関門となります。

 

 

 

ここで、

 

 

A4サイズのプロフィール1枚に運命が握られます。

 

 

 

オーディションには様々なものがありますので、

 

その度にプロフィールを作りかえることも多少はありますが

基本的な情報はそう書き換えたりしません。

 

 

そのA4サイズ用紙たった1枚に、

 

 

貴方の事を全く知らない人達へ

 

「あなたの魅力」を伝えなければいけません。

 

 

とても重要な1枚です。

 

 

産まれてきて、今までの人生で培ったPR要素を1枚に詰め込むわけです。

 

ただ、文字ばかり沢山書けば良いものではありません。

 

 

 

 

何を書くのか?

 

 

 

あなたの個性や魅力を書き込む訳です。

 

芸歴や特技、貴方にしか無いものなど。。

 

(NHKさんは自分で書き込むA3用紙の専用フォームがあります)

 

 

 

 

そして、審査員にとっては

 

とてもとても大切な情報の1位はですね。。

 

 

「写真」です!

 

 

写真の判断基準としては

 

「その時の配役や求める素材に近いかどうか。」

 

「想定していた配役とは違うが会っておきたい素材かどうか。」

 

 

この2点です。

 

 

 

写真に関しては、

 

写真館で撮影したような昔のポラロイド写真的な写真などは近年では書類通過が難しい状況です。

 

 

写真の重要性はまた今度に書きます。。

 

 

 

さて、書類に書き込む内容としては

 

「しっかりとした芸歴」と「幅広い卓越した特技」などを持っていると書類に通過する可能性が高くなります。

 

 

あなたの仕事で通用する武器を書きます。

 

 

 

余談として、極端なことを言えばですね、

 

民放各社で確実に書類が通過する文字情報としては

 

「父がトヨタ自動車の役員です。」

(事実の方だけの特権です)

 

なんて書けば先ず書類は通過しますが、そんな人は極端に限られた人だけなので参考にはなりませんが、スポンサー社で成り立つ民放各社に対しては大きな武器です。

 

 

そうでない大半の方は、上にも書いたように

 

貴方のことを知らない人にあなたの魅力を伝えることを書きましょう。

 

 

そして、書類審査が無事に通過した後に待つのは

 

 

「一次審査」です。

 

審査員に直接会ってのPRです。

 

 

当日までの準備がとても大切です。

 

 

「髪型に服装を含めた身だしなみ」

 

これは作品内容を考慮して事前に決めておきましょう。

 

 

 

次に、

 

作品であれば、作品の個性を事前に調べる。

 

 

どんなイメージが好まれるのか?

 

 

ドラマやCMなどであれば過去作品を参考にする。

 

 

監督や企業にしても好みがあります。

 

その好みをしっかりと事前に調べることも大切な準備です。

 

 

 

僕の記事を読んでいる人は少なからず芸能界を目指している人や、

 

芸能界で活躍したい人だと思います。

 

 

 

 

ここで僕から簡単な質問です。

 

 

 

「現在、ドラマや映画で活躍している監督の名前を何人言えますか?」

 

 

「その監督の過去作品を何作言えますか?」

 

 

。。

 

この質問は「あなたの目指す業界の常識」を知っているのかどうか?

 

と、いう質問です。

 

 

。。

 

 

プロ野球選手を目指している野球少年でさえ、

活躍している選手やチーム監督くらい言えます。

 

 

 

こうした情報は芸能界の常識ですので、

 

知らないとはあり得ないと考えてて下さい。

 

 

 

こうした「オーディションを受ける事前準備」が大切な理由としては

 

 

オーディションでの緊張が和らぎます。

 

 

緊張とは、「知らない事を聞かれる不安」も大きく関係しますので、

 

知識という自信は緊張緩和に役立ちます。

 

 

そして、

 

 

緊張とは貴方の実力を半減させてしまう魔物です。

 

 

そして、

 

「急に明日がオーディションだから間に合わない」

 

なんて言葉はプロ失格です。

 

 

普段から準備をする時間なんて幾らでもあります。

 

 

 

お仕事を受ける

 

その為のオーディションを受ける以上は、

 

プロなんです。

 

 

 

誰かが助けてくれるなんてものは

ほとんどのオーディションではあり得ません。

 

 

貴方が一人で勝負する場所がオーディション会場です。

 

 

 

そして次に、

 

オーディション会場に入ります。

 

 

遅刻なんてのは問題外です。普段の生活から否定をされます。

 

 

 

さて、ついに貴方がオーディションの順番になります。

 

 

 

当然なのですが、審査員は受け身です。

 

「選ぶ」=「消去法」でもあります。

 

 

 

貴方の声が小さいからと近くに来てくれません。

 

「声はハッキリと相手に届くような音量で話して下さい。」

 

 

 

貴方の顔が見え辛いからと椅子から移動してまで見てくれません。

 

「お顔がハッキリと分かる髪型にして下さい。」

 

 

 

 

 

 

こうしたことは、

少し考えれば誰にでも分かります。

 

 

 

 

人間は考える生き物です。

 

ポジションを勝ち取る為には、考えて考えて、調べて調べて

 

また考えて考え続けることがとても大切です。

 

 

 

 

オーディションでは審査員をきちんと見て下さい。

 

貴方の目ヂカラをしっかりと向けて下さい。

 

 

不安なく自信をもって正々堂々としてて下さい。

 

 

後は、

 

オーディションで与えられたミッションを全力で尽くして下さい。

 

 

 

 

 

さて、オーディションの話しついでに

 

 

 

ここからは余談の時間です。

 

 

 

オーディションとは、面白い逸話が稀にあります。

 

 

 

「ナースのお仕事」の脚本と監督をはじめ、最近だとTBSドラマ「下剋上受験」の脚本も手掛けるドラマや映画界で活躍し続ける両沢監督から伺った話しです。

 

 

 

 

10年前に両沢監督が手掛けた映画「Dear Friends」でのオーディションでの北川景子さんの話です。

 

 

 

この映画のキャストオーディションの

最終審査で両沢監督が全員にこんな質問をしました

 

 

「台本読んでみてどうだった?」

 

 

北川景子さん以外の人は

 

「とても面白かったので、是非とも出演したいです」

「あの役は私自身にとても共感が出来るので、是非とも出演したいです」

 

 

と、当然にも答えます。

 

 

しかし。

 

 

北川景子さんだけは、こう答えたようです。

 

「面白くありませんでした」。。と。

 

 

 

脚本を書いた人を目の前にして「面白くない」なんて、、相当な度胸があっても言えるものではありません。

 

 

 

当然にも映画の製作委員会の全員が北川景子さんの返事に驚き、選考から外そうとしていたようです。

 

 

しかし、両沢監督は

「北川景子さんでいきたい」とキャスト決定をしました。

 

 

 

理由としては、

 

北川景子さんが受けた役が

「社会に対して反抗的な人物」だったからです。

 

 

 

その役を理解してて答えたかは北川景子さんのみぞ知るのですが、

 

両沢監督は、他の審査員の意見を押し切って北川景子さんを選びました。

 

作品の結果としても、北川景子さんに決めて正解だったと言ってました。

 

 

 

こういう話しは稀です。

 

伝説のような話しです。

 

 

両沢監督でなかったら、違うキャストになってたのかもしれません。

 

 

 

作品とは人間の巡り合せでもあります。

 

 

 

オーディションでは自信をもってキラキラして下さい。

 

 

 

手を抜いているのかどうかなんて、見る人が見れば判ります。

 

 

逆に、

 

しっかりと準備してきた人も見抜けます。

 

 

 

 

そして、オーディションに落ちたからと言って

 

貴方自身が否定された訳ではありません。

 

 

欲しいイメージと、実物とのイメージ違いが大半の理由です。

 

 

是非、頑張って下さい。

 

演技 定期レッスンも行っております^^

$
0
0

こんにちは宮田です。

 

 

 

本日は、JOKERスタジオで開催している

 

「演技の定期レッスン」のお話です。

 

 

 

なかなか福岡で本格的な演技というものを教わる環境が無いのが現状です。

 

 

だからと東京に出られないまでの長い時間に何もせずに過ごしても、

 

いざ、東京に行ったときには周囲との実力差に唖然とします。

 

 

 

更に。。

 

 

 

 

そこから演技を学んでも即戦力になるまでには何年も掛かる現実です。

 

 

そんな現実を私は多く東京の芸能界で見てきました。

 

 

 

ですので、

 

 

 

東京に出られない間に演技をしっかり身に着けられるよう、

 

JOKERでは演技の教室を8年前から開催していおります。

 

 

 

そして、

 

 

卒業生達はTVドラマや映画で活躍をしておりますので、実績もしっかりと積み上げております^^

 

 

 

 

さてさて。。

 

JOKERでは下記2つの演技教室を行っております。

 

2教室ともフリーからJOKER以外の所属者が多く参加しております。

 

 

初心者にも優しく、誰でも楽しる内容で実力もどんどん身につく教室です。

 

 

 

秦先生の『演技ワークショップ』

 

 5月開催 http://joker.company/joker-workshop-results/1119.html

 

 

 

万丈先生の『月謝制 演技レッスン』

 

 5月スケジュール http://joker.company/joker-workshop-results/1136.html

 

 

 

JOKERの所属者だけでは正直もったいない程の内容ですので、誰でも気軽に参加が出来る環境を福岡に作りました。

 

そして、フリーの方も希望があればプロフィールをJOKERで作成しましてオーディションの案内も出しております。

 

 

 

 

とても多い問い合わせとして、

 

 

「初心者なのですが大丈夫でしょうか?」

 

 

と、いう問い合わせがあります。

 

 

全く問題ありません。

 

 

地方では「初心者」が当たり前です。

 

卒業生も現在の受講者もほぼ全員が初心者からのスタートでした。

 

 

しかし、好きなことや目指すものがある人達だと成長が早いですね。

 

 

私から断言できるとすれば、

 

 

誰でも成長します。

 

 

 

長く続けておりますが、成長しなかった生徒は一人も居ません。

 

こうして、この教室で成長した生徒達で溢れ

福岡拠点で役者はもとより表現力の高い方達によって、九州が活性化すれば東京に次ぐ第二の作品輩出エリアになってくれることを望んでおります。

 

 

もちろん、

 

どんどんと東京に出て活躍してほしいですが、

出られない方々が実力を養っていけば、制作者達が無視できないエリアとなります。

 

また、九州に「役者が居る」と分かれば作品を制作したい九州の方々も東京から役者を呼ばずに作品が制作できるというメリットもあります。

 

 

 

ところで、こういった珍しい演技教室って雰囲気など気になりますよね。。

 

 

初めての方でしたら余計に気になると思います。

 

 

そこで今回は。

 

 

「定期の演技レッスン」は

 

どんな雰囲気なのか?

 

 

 

少しだけ画像を公開しますね。

 

※演技ワークショップは次回にでも画像を公開しますね。

 

 

とても優しい万丈先生

 

 

キッズクラス

※キッズが少ない時は大人も混ざります。

 

 

ウォーミングアップ

 

 

初めは誰も知らない同士でも直ぐに打ち解けるようでして

笑顔と話が絶えない教室です。

 

 

 

また、今度に画像もたくさん出しますね!

 

 

 

 

 

 

総合芸能プロダクションJOKERのお話し。

$
0
0

こんにちは。JOKER宮田です。

 

今日はですね、JOKERの所属オーディションに関する問合わせも多く頂いておりますので、

 

 

総合芸能プロダクションJOKERの募集内容と

JOKERってどんなところ?

 

 

と、いったお話しです。

 

 

 

 

現在、JOKERでは所属者の募集を行っております。

 

 

一番多い問合せとしては

 

「JOKERに所属することで、どんなお金が必要ですか?」

 

 

 

 

 

答えとして。

 

 

 

 

所属に関する「入所金」「所属料」なる初期費用は一切不要です。

 

 

他に、プロフィールなどの「写真代」不要です。

 

稀に、

プロカメラマンによる撮影会なる場合は希望者のみ受付まして事前に料金もご案内します。

(過去事例で言えば1人3千円前後だったと記憶しています)

 

 

他に、所属することでの「月謝」なんてものもありません、不要です。

 

 

 

では、

 

 

必要になるお金に関しては下記の内容です。

 

 

 

「交通費」です。

※オーディションへの交通費です。

※所属オーディションの交通費もです。

※仕事が決まった場合の交通費はクライアント制作会社や局から支給されます。

 

 

 

レッスン希望者のみ「レッスン料」

どのくらいの価格なのか?は下記のリンクから参照できます。

<定期 演技レッスン(週1回)>

http://joker.company/joker-workshop-results/1136.html

 

 

 

ワークショップ希望者のみ「ワークショップ受講料」

どのくらいの価格なのか?は下記のリンクから参照できます。

<演技ワークショップ(月2日、又は2ヶ月に2日開催)>

http://joker.company/joker-workshop-results/1119.html

 

 

 

上記の他に必要なお金はありません。

 

 

もし、何かしらで必要な際は必ず事前にご連絡をしますので、

半ば強制的に発生するような有事は絶対にありません。

 

 

 

 

お金の話しからしましたが、とても重要なことですので、先に書きました。

 

 

 

JOKERは非常に所属者数が少ないプロダクションです。

 

 

その理由は、上記のような料金形態にあるからです。

 

 

所属者が多ければ、当然ににも事務費用が発生します。

 

面接や写真撮影にプロフィール更新やオーディション案内、所属者への個別連絡などなど。。

そういった事務作業をする人件費が発生します。

 

JOKERは基本的に所属者から所属に関する料金を頂いてないので

こうした人件費を軽減しなければプロダクションとして継続できなくなります。

 

 

ですので、

「所属者が少ない」=「厳選している」プロダクションです。

 

 

 

他に皆様が気になる「所属への基準」なるものとしては

 

一様に「これだ」というものはありません。

 

しかしながら、それだと返事になってませんので、、

 

 

JOKERの目安を書きますと下記の3つでしょうか。。

 

 

 

「何か1つでも特に秀でたものがある人」

 

芸能で求められる個性(特技)です。

 

髪型や服装などファッション誌が書くような個性では無く、あなた自身の個性です。

 

秀でたルックスも個性です。

 

秀でた大会結果も個性です。

 

秀でた語学力も個性です。

 

秀でた賞実績も個性です。

 

 

 

 

「即戦力としての技術を持っている人」

 

芸能としての即戦力(技術や魅力)です。

 

お芝居で必要な高い演技力も即戦力としての技術です。

 

高い歌唱力も即戦力としての技術です。

 

仕事として使える声も即戦力としての技術です。

 

ルックス+スタイルが揃っていてのポージングができることも即戦力としての技術です。

 

 

 

 

 

そして、

最後になります3つ目は、

 

 

 

 

「未来に強い可能性を感じる個性を持っている人」

 

この条件は、JOKERの独断です。

もちろん、未来が長い若い世代が有利な条件だと思います。

 

 

 

芸能プロダクションは仕事としてプロダクション業務を行なっている以上、採用者はJOKER独自の方法で選出させて頂きます。

 

 

 

代表である私が東京で某大手プロダクションにてマネージャー経験があり、現在も東京の第一線で仕事を汗て頂いておりますので、

JOKERの所属者は福岡サイズ、九州サイズに収まって欲しく無く、

常に芸能の中心である東京目線でいて欲しいと考えています。

 

 

 

そして、

 

JOKERの最大の売りとしては

福岡プロダクションではなかなか難しいとされていた

 

「連続ドラマのオーディション」が受けられる環境があります。

 

 

最近の実績としては

 

TBSドラマ「下剋上受験」に「安武風花」が4話よりサリナ役で出演しました。

 

<安武風花>

 

 

 

 

 

 

他にも、

現在、某キー局の連続ドラマのオーディションも数名が受けております。

 

 

そうしたチャンスが福岡で与えられる強みがJOKERの特徴です。

 

 

 

 

お。。書き忘れるところでした。

 

 

JOKERの募集内容はこのリンク全てに書いています。

 

<JOKER Entertainment トップページ>

http://joker.company/entertainment/

 

 

 

街中ではしたこと無いのですが、

スカウトもそろそろ始めてみます。。

 

 

 

では。。

 

 

ここだけの話し。

$
0
0

さて。こんにちは。

 

 

誤字脱字にも負けずに、出来るだけ更新をしていこうと。。

 

弊社マネージャーに応援をされていますので数年分の怠けを取り戻すべく、書き続けます。

 

 

 

 

さて、とうとう来週は秦先生による

 

 

「演技ワークショップ」開催です。

 

 

 

まず最初に

 

秦秀明先生がいかに凄い演技トレーナーなのかを僕なりの言葉で説明させて下さい。

 

 

 

 

秦先生は名だたる大手芸能プロから専任講師の指名を受け、

 

 

そして、多くの実績を創り上げ、

 

 

現在、TVや映画に舞台で活躍する有名役者からベテラン俳優女優まで手がけ

 

演技トレーナーとしての高い評価を受け続ける

 

 

「超売れっ子」の演技トレーナーです。

 

 

 

 

芸能界での超売れっ子とは、狭い世界ですので芸能界の中ではとても有名な先生です。

 

 

 

 

 

さらりと書きましたが、、

 

ここまでの説明だけでも多くの「??」があったと思います。

 

 

 

「ベテラン俳優にも必要な演技トレーニングとは?」

 

 

 

演技派や個性派と言われるベテラン俳優女優さんでさえ、

 

 

秦先生のような演技トレーナーを必要とします。

 

 

 

 

その理由として、

 

 

 

最近まで撮影していたA作品での役を抜いて、次のB作品の役へ近づけることが一番多い依頼だと思います。

 

 

 

ベテラン俳優でさえ、役が抜けているかどうか客観視が出来ないこともあったり、数週間から数ヶ月も背負っていた役が抜けなくて困ってしまう場合もあります。

 

 

 

そして、

 

 

 

ベテランでさえ難しいと思う役が決まっている場合も撮影期間に入る前に秦先生は依頼を受けたりするんです。

 

 

演技とは他人の人格を表現するので、メンタル面では特に深い仕事です。

 

 

 

それも含めて、役者仕事の面白い部分であり、職人という部分です。

 

 

 

他に似た内容としては、

 

 

本業の歌舞伎公演が終わり、ドラマや映画の出演が決まっている場合なども、歌舞伎の癖を的確に抜くこともトレーナーの技です。

(歌舞伎は一例です)

 

 

 

 

 

 

まだあります。

 

 

 

 

 

他にはですね。

 

 

例えば、ドラマで学園作品の撮影が決まっている場合に、

 

「本物のクラスメイト」のようなクラス雰囲気を作らなければ成立しないドラマなどは、

出会って間もない若い役者達をまとめ上げて撮影までにクラスメイトの雰囲気を完成させることも、限られた演技トレーナーの成せる技です。

 

 

 

 

そういった能力や実績を多く持ち、

 

大手芸能プロダクションから指名を受ける演技トレーナーは日本には極めて少数しか居ません。

 

 

 

 

その一人が、秦秀明先生です。

 

 

 

 

東京のレッスンでさえ8ヶ月待ちの秦先生の授業なのですが、

 

同じ内容が福岡で受けられるんですね。

 

 

 

 

 

言い換えると、

 

 

 

 

大手芸能プロダクションに所属してなければ受けられないレッスンが福岡で受けられるということです。

 

 

 

 

この記事を読んでいる方は大手芸能プロダクションに所属する難しさを知っていると思います。

 

 

 

大手芸プロに所属している役者も秦先生の授業を受けているということは、TVや映画で現在活躍している役者達の多くが先生の生徒だということです。

 

 

 

 

地方でも大手芸能プロと同じ演技を教わり、即戦力を育てる。

 

東京でも8ヶ月待ちという状況にも関わらず、

地方まで時間を作って、わざわざ来てくれる秦先生は地方出身のハンデを軽減して、

東京に出られるタイミングで即戦力になってほしいという演技の地方支援という考えをしてくれるような方です。

 

福岡に来る日程で東京開催をすれば先生の体力も経費も楽なはずなのに、こうして来てくれるのはそういった考えからのことです。

 

 

とても優しい先生です。

 

 

 

 

そして、

 

 

 

秦先生の演技ワークショップがどうして特別なのか?

 

 

 

僕自身が芸能業界で20年ほど生きてますが、

 

第一線で活躍し続けることが出来るプロフェッショナルは、

 

芸能界の中でも「一握りの中の一握り」です。

 

 

 

秦先生が常に第一線で活躍を続けているということはですね。

 

 

芸能界、その中でも芸能プロダクションや制作会社に強いパイプを持っているということです。

 

 

 

僕はコネクションを否定しません。

 

コネクションも立派な個性とさえ考えています。

 

 

綺麗な言葉で「人との巡り会い」とありますが、

 

 

これもコネクションと同じ意味を持っています。

 

 

 

 

僕の知る限り、

 

芸能界での活躍を夢にもつ人がどうしても欲しいという

 

「奇跡的な出会い」は九州ではココにあると思います。

 

 

 

その出会いを、どうアピール出来るのか?

 

 

どう印象付けるのか?

 

 

 

それは、あなた次第です。

 

 

。。

 

 

 

 

ここだけの話しですが。。

 

 

現に、秦先生の紹介で多くの移籍者がいます。

 

 

その内の一人はですね、

 

今クールの連続ドラマに上位番手でレギュラー出演しています。

 

 

 

 

気になった方は締め切り間近ですので、お急ぎ下さい。

 

 

 

▼実施日時
2017年5月3日(水)&5月4日(木)

 

▼タイムスケジュール
■9:30~11:30  「B1クラス(中級)」(120分)  
■12:00~13:30 「初回クラス」(90分) 
■15:00~17:00 「Aクラス(初級)」(120分) 
■17:30~19:30 「B2クラス(中級)」(120分)

※ 希望クラスの申告をお願いいたします。
※ 初回クラス・Aクラスの見学は原則NGとさせていただきます。
※ 2日間のカリキュラムで進行いたしますので両日の受講をオススメいたします。
※ 各クラス定員を設定させさせてていただきます。
  先着順にて希望クラスでの受付となりますので予めご了承ください。

 

▼講師紹介 秦秀明 さん

 

▼受講資格
小学校1年生以上~。
事務所に所属している、芸能スクール在学中の方でも参加できるワークショップ形式のレッスンです。

 

▼会場
JOKER studio
812-0022
福岡県福岡市博多区神屋町7-13 FOXビル2F
JOKER STUDIO内
地下鉄 箱崎線「呉服町」駅より徒歩 10分
西鉄バス「石城町」停より徒歩 2分

 

▼応募の締め切り
2017日4月30日(日) 20時迄

お申込みフォーム
https://ws.formzu.net/fgen/S68514034/


ワークショップページ
http://joker.company/joker-workshop-results/1119.html

 

 

 

 

 

お待ちしています!

 

 

 

 

芸能プロダクションとは何なのだろう。。という話し。

$
0
0

こんにちはJOKER宮田です。

 

天気がよくて開放的な気持ちになるこの頃ですね。

今日はどんなお話しをしようかと。。

 

 

僕のブログを読んでいる方は少なからず芸能に興味をもつ方々ですので、

 

その路線は外さないようにいようと考えておりますが、なかなか続けて描く難しさがありますね笑

 

 

決めました。

 

 

今日は、

 

大手・準大手から小規模まで含めた

「プロダクション」に関してのお話しです。

 

 

 

現在、フリーの方(芸能プロダクションや劇団に所属していない人)向けなのですが、

中には、移籍を考えている方もいるかと思います。

 

 

 

よく聞かれる質問に関して。

 

 

「大手芸プロのメリットとデメリット」

 

 

 

芸能プロダクションは日本に幾つほどあるのでしょうか?

 

 

 

大手から地方まで含めば、

芸能プロダクション、モデルプロダクション、お笑い事務所、劇団。。。

 

何社でしょうか。。

それは私もマーケティング不足から存じ上げません。

 

 

 

では、大手と言われるプロダクションは幾つでしょうか?

 

こんなリンクがありました。

 

芸能事務所TOP100

http://geinoupro.com/top100.html

 

仲の良いプロダクションも複数入っていましたが、、

少なからず、準大手まで含めると100社はあるようですね。

 

 

この100社以外のプロダション+個人事務所+子役事務所+声優事務所+キャスター事務所+劇団など・・

地方まで含めれば500社以上は軽くあります。

 

 

 

大手+準大手の他にプロダクションが500社以上もあるのが現状です。

 

 

何が言いたいのかと言えば、

 

大手以外にもこんなに事務所があるということは、

 

大手だけが芸能プロダクションでは無いのです。

 

 

そして、

 

大手以外の所属者でも売れっ子なんてザラに居ます。

 

 

 

 

大手のメリットとしては、

 

1番のメリットはやはり「知名度」でしょう。

 

・親や親戚など、芸能活動をする上でも説明しやすい。

 

・なんとなく安心感がある。

 

こと芸能に全く興味がない人も大手芸プロの名前だけは知っていることが多いので説明が楽なんですね。

 

 

 

しかし、ネットがここまで浸透した現在に至っては、

小規模プロダクションでも検索すれば誰が所属しているのか?どんな芸歴があるのか?

なんてのは誰でも得られる情報となりましたので、大手でなくとも安心感が得られる時代になりました。

 

 

ネットがない時代はそのプロダションが存在するのかどうかなんて電話して聞くなどの方法でしたので。。

本当に便利な時代になりました。

 

 

 

 

他のメリットとしては、

 

 

主役クラスが所属していることから、TV局や製作会社や出版社に対して「発言権が強い」という部分かと思います。

 

これから派生して、俗にいう「バーター」なるシステムも存在します。

 

ホリプロやワタナベさんなどは「番組制作」まで手がけているので

「自社制作の番組に自社タレントを出演させやすい」というメリットもあります。

 

 

後は。。売れっ子が稼いでいるので

次の売れっ子を育てることができる資産規模が大きい。

 

 

そういった理由から

新人所属者を多めに抱えることも可能なんですね。

 

その多い新人から厳選する時間も得られるという流れです。

 

 

 

所属者からすれば、

 

大手に所属できても、その所属者の中で勝ち残らなくては

「大勢の中の1人」という状況になるのも大手ならではですね。

 

 

 

では、小規模プロダクションのメリットとしては

 

「プロダクションと所属者の距離が近い」

 

 

これはとても大きなメリットです。

 

大手では「事務所の社長と直接話したことが無い」なんてザラに聞く話です。。

 

 

 

そして、

局や制作会社からすれば大手よりも「フットワークが軽い」という理由もまた小規模のメリットです。

 

大手の場合は担当者から決裁者まで遠いことが多いことから

小規模のレスポンスは大きな魅力です。

 

 

 

他に所属者にとっては、

小規模事務所を貴方の力で大手・準大手にまで伸し上げられる可能性も持っています。

 

もともと少ない所属者ですので

事務所としては全員のアプローチが可能なのも所属者のメリットでしょう。

 

 

 

ここまで長々と書いてしまいましたが。。。

 

 

 

要は、

 

 

 

大手でも、小規模でも、

 

 

「成功するかどうかは、貴方次第」なんです。

 

 

 

こう言ってしまっては元も子も無いのですが、、

 

 

「事務所が全て何でもしてくれる」なんてのは妄想です。

 

 

 

貴方が表現者のプロとして活躍ができるかどうかは、

大手だろうと小規模だろうと、一般の視聴者が判断をします。

 

そして、

出演させたいかどうかは、プロとして制作側が判断をします。

 

 

 

そこまでのアプローチでのメリットデメリットは上記に書いたとおりです。

 

 

 

芸能界やプロダクションは学校ではありません。

 

 

お仕事をする場所です。

 

 

プロの表現者として需要があるかどうかは「貴方次第」です。

 

 

その意識を持つだけで、思考が変わります。

 

行動が変わります。

 

更に、

 

「今、何をしなければならないのか?」

そう言ったことも考えて自分で導き出せるようになると思います。

 

 

 

ではまた。

 

 

プロダクション所属オーディションの話は近いうちに書きますね。

 

 

 

 

 


芸能人とは何のプロでしょうか?

$
0
0

 

晴天だと気持ち良いものですね。

 

 

こんにちはJOKER宮田です。

 

 

 

 

さて、今日はどんなお話しをしましょう。。

 

 

 

 

何を書こうかと過去記事を読むとですね、、

 

自分で言うのも変な話ですが・・真っ当なことを書いてますね。。(照

(お時間が数時間ほどある方は読んでみてください汗)

 

 

 

 

今日は何を書こうかな。。。。

 

 

 

 

 

決めました!

 

 

 

 

 

 

 

今日のお話は、

 

 

 

「表現力」に関してのお話しです。

 

 

 

 

 

 

 

では、

 

皆さんに早速の質問です。

 

 

 

 

 

さて、

 

 

芸能人とは何のプロでしょうか?

 

 

 

 

 

俳優女優・歌手・タレント・芸人・モデル・・など

 

全部ひっくるめて俗に言う「芸能人」。

 

 

 

 

 

 

 

簡単に言えばですね、

 

 

 

芸能人とは、プロの表現者です。

 

 

 

 

 

その表現力に価値が見出されて、お仕事となります。

 

 

 

 

 

もちろん「表現」とは広い意味があります。

 

 

 

 

 

 

お芝居、歌、お笑い、モデル、キャスター、リポーター、声優・・・

 

どのジャンルでさえも「表現」という価値ある力を使って仕事をするプロ達です。

 

 

 

 

全身を使って表す表現

 

声だけの表現

 

生み出した作品を通しての表現

 

知能を使った表現

 

惹きつける文章力からの表現

 

言葉を使った表現

 

 

 

そして、

 

 

上記の表現全てが芸能界で言う「個性」の一部とも言えます。

 

 

 

 

 

広い意味で言えば、

 

芸能人は全て「プロの表現者」なのです。

 

 

 

 

活躍している芸能人の多くはですね、

この「表現力」を使い、貴方だけの個性としてポジションを勝ち取った方々なのです。

 

 

 

 

 

 

「表現力」とは、

 

 

既に、産まれた時から皆様にある程度は備わっています。

 

 

 

赤ちゃんでさえ、お腹が減れば泣く。

 

 

気に入らなければムスッとする。

 

 

楽しければ笑う。

 

 

 

 

これらも当たり前に「表現」です。

 

 

 

 

その表現をですね、個性として応用していくことが表現力を高める基本です。

 

 

 

 

 

「表現力」とは芸能人には欠かせないものなんですね。

 

 

 

 

だからと言って「外側だけ」を鍛えることは出来ません。

 

 

 

表現の発信源は「貴方の中身」なのです。

 

 

 

 

もちろん磨くことが出来るので、こんなに長く前置きをしています(笑

 

 

 

 

モデルでさえ、

 

お笑い芸人でさえ、

 

声優でさえ、

 

もちろん俳優女優でさえ、

 

 

 

表現と言う武器が大切なので、レッスンやトレーニングから伸ばすことが出来ます。

 

 

 

 

 

先にも書いたように、元々みんなに備わっています。

 

 

が、

 

 

それらを仕事としての表現力となれば、

 

 

他に代えが効かない貴方だけの個性としての表現力を武器にしなければいけません。

 

 

 

 

弊社のワークショップを担当してくれている

秦秀明先生は、そのトレーニングのプロ中のプロです。

 

 

 

その為、大手芸プロの育成担当としても数多くのオファーを受けております。

 

 

 

「演技ワークショップ」と表記しておりますが、

 

 

俳優女優志望だけでなく、

 

 

お笑いや声優、モデル志望の方々も多く受講しているのも、そう言った理由からです。

 

 

モデルは写真から世界観を表現します。

 

お笑いはコントや漫才でも演技をします。

 

声優は声だけでお芝居をします。

 

歌手は文字を歌うのではなく言葉を歌います。

 

 

 

 

貴方の表現力に価値を見出すことが、プロとしての芸能人に近ずく第一の方法であることはハッキリ言えます。

 

 

 

そして、

 

それらの表現力を伸ばすことはトレーニングで可能です。

 

 

 

 

ここまで噛み砕いて「芸能人の本質」を説明している人や学校は少ないと思います。

 

 

もし、教えているところがあれば疑わずに信じて頑張ってください。

 

 

 

明日、明後日は「演技ワークショップin福岡」開催です。

 

 

 

とても楽しみです。

 

 

 

 

参加者たちは、しっかり秦先生にアピールしてください。

 

 

今、芸能界を目指す方にとっては、

 

多数の大手から準大手を含め大きな実績をもつ現役の先生ですので、

 

貴方の未来を左右する力を持っている貴重な先生です。

 

 

東京では先生のトレーニングを受けるのに8ヶ月待ち、しかもキャンセル待ちと言う状況ですので

 

 

福岡に来てくれる明日からの2日間が大きな勝負です。

 

 

 

 

締め切りは過ぎましたが・・

 

今回はGW期間と言うことから、若干名の空き枠がありますので参加希望者は「ブログを見た」と言ってお問い合わせください。

 

演技ワークショップページ

http://joker.company/joker-workshop-results/1119.html

 

 

 

 

 

 

では^ ^

 

なかなか聞けない「芸能人のギャラ」のお話し。

$
0
0

こんにちは、JOKER宮田です。

 

GWも明けまして、世の中が再始動しておりますね。

 

 

 

さて、今日はどんなお話をしましょうか。。

 

 

 

 

今日はですね。

 

 

いつも現実的な厳しめのお話をしているので・・

 

 

夢のあるお話をしましょう!

 

 

 

 

地方プロダクションの多くは知らない話しであり、

 

東京のプロダクションであれば当然にも知っているというお話しです。

 

 

 

 

 

今日はですね、

 

知っているようで知らなかった

 

 

芸能人のギャラに関してのお話しです。

 

 

 

 

 

説明が楽なのでタレントの実名を出しても良いのですが、、

 

 

さすがにこうしたブログでは書けないので・・ふわっと書きます。

 

 

 

 

活躍する芸能人の多くの年収はサラリーマンな同級生のウン倍も稼ぎます。

 

 

 

 

サラリーマンの生涯平均収入(約2億円)を軽く数年で稼ぎます。

 

もっと言えば、

 

数ヶ月から半年で稼ぐ人も居ます。

 

 

 

 

サラリーマンや公務員の多くは

 

月〜金曜の朝から夜まで働き、それが40年以上ほど続いて稼ぐ生涯収入を、、

 

 

売れっ子だと、数年で稼ぎます。

 

 

 

もちろん、稼ぎもピンキリです。

 

 

退職金もありません。

 

 

 

 

一生をどう生きるのか?

その人の幸せとは?

 

 

個人の自由ですので、誰がどう稼ごうと僕自身はあまり興味がないのですが、エンターテインメントの世界は夢がなければいけないので・・

 

 

 

 

先ずは、大分類でのギャラ概要をお話します。

 

 

 

<俳優女優>

・TVドラマへの出演収入

 ※再放送の二次使用、DVD販売収入

・TVCMなど広告収入

・イベントや講演会の出演収入

・映画出演収入

 ※DVD販売収入

・舞台出演収入

 

 

<歌手>

・歌唱印税(楽曲、カラオケなど)

・TV出演収入

・フェスやイベント出演収入

・コンサート興行収入

・グッズ販売のインセンティブ収入

・CMソング・テーマ曲などの広告収入

 

 

<タレント・お笑い>

・TV出演収入

・イベント出演収入

・TVCMなどの広告収入

・お笑いライブなどの興行チケット収入

 

 

<モデル>

・雑誌モデル収入

・広告モデル収入

・ショー出演収入

・企業タイアップ収入

・オリジナルブランド収入

 

 

今回は、声優、グラビア、歌舞伎その他は割愛させて頂きます。

 

 

 

 

以上のような収入形態があるのですが、

 

 

 

 

ここからは、

 

 

 

地方プロダクションの多くが情報を持っていないので、、教えてくれない内容です。

 

 

 

 

 

 

<俳優・女優>の項目にある「TVドラマ」のギャラに関して。

 

 

 

東京のTV局はそれぞれ、俳優女優の自社での出演実績を元に各局独自の

「ギャラ表」があります。

 

 

そして、

 

 

ドラマなどのギャラは1時間計算なのです。

 

 

ちょっと変わった時給のような計算なんですね。

 

 

 

多くのドラマは1話が1時間放送ですので、

 

 

1話=1時間という計算です。

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

全10話のドラマであれば10時間分のギャラとなります。

 

 

 

 

たまに拡大版で1時間30分などであれば、1,5時間分となります。

 

 

 

ギャラランク100万円の俳優女優で全10話出演した場合は、

1クール(3ヶ月間)で1千万円のギャラとなります。

 

 

 

 

そして、

 

 

その中の1話にだけだけ出演した場合は1時間分のギャラが全話終了してからの振込となります。

 

 

ですので、

 

レギュラー出演の配役を勝ち取る必要があるんですね。

 

 

 

 

そして、

 

 

ギャラランクは5万(1万)から百ウン十万ほどまでが大まかな相場です。

 

 

 

目安としては、

 

 

1時間50万円を超える役者は、僕の中では凄い部類だと思います。

 

 

 

 

もう少し込み入った話をすれば、

 

 

例えばA局だけで出演を重ねてA局ではギャラランクが30万円なのに、

B局に初めて出演した際はB局の実績が無いので初回ランクから実績を重ねてギャラを上げていかねばなりません。

 

 

 

なので、

 

 

俳優女優は各局のドラマにある程度は平均的に出演をしているのですね。

 

 

 

 

 

このギャラランク額は事務所への支払いギャラですので、

所属先との契約に基づいて、俳優女優へ事務所から支払われます。

 

 

 

 

 

 

 

つらつらと書きましたが・・

 

ここまで書いてる記事はそう無いと思います。。笑

 

 

 

 

そして、次にCMギャラの話です。。

 

 

 

 

 

CMなどのギャラ表はたまに週刊誌に掲載されますが、

 

 

みんなが知ってる芸能人や文化人、スポーツ選手であれば

 

年契約で最低でも1千万以上はあります。

 

 

 

多い方で1億円超えもありますが、、

 

だいたい売れっ子で3千万円前後が相場だったりします。

 

(東日本大震災を機に各プロダクションが下方修正をしました。)

 

 

 

 

 

CMに関しても

 

契約料+撮影ギャラで分けていることもあったり、

 

 

契約料(初回撮影ギャラ込み)など多様な契約があります。

 

 

 

その辺りの配分や契約関係など、僕はプロとしてキャスティング仕事もしているので、、ここでは全てを書けないのです。。笑

 

 

 

売れっ子だと、CM8社と契約なんて見ますよね。。

 

 

単純に

3千万円×8社=2億4千万円が1年のギャラです。

 

 

細かな条件などもそれぞれでして、、

CMは企業との調整なので競合調整やら出演するドラマのスポンサー枠を買う条件など、、、プロダクションやタレントによっても様々なんですね。。

 

 

 

 

 

こんなに細かく書くつもりは無かったのですが、

 

 

 

10代で100万円を超える月給なんて、芸能界にいれば普通にあります。

 

 

 

 

 

 

 

なぜ、こんな話をしているのかと言えば、

 

 

 

 

芸能人の本質として、

 

タレントの価値(ギャラ)を上げていくことが、仕事の本質でもあるからです。

 

 

 

 

 

では、

 

 

 

 

ここからは、、

 

 

現実的な話を交えて説明しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

地方のモデルプロダクションに所属して、

 

 

毎週毎週、何年もウォーキングを繰り返して、

 

 

 

福岡で言えばFACoのような大きなファッションショーにオーディションで合格して出演が決まったとしましょう。

 

 

 

そこでの出演ギャラは高くても10万円前後です。

 

 

 

 

 

それに対して、

 

 

 

 

東京で活躍する雑誌モデルのRさんがFACoのような大きなファッションショーにオファーが来て出演します。

 

 

 

そのモデルのRさんはショー用のウォーキングなんてレッスンすら過去にしたことがありません。

 

 

出演時間は僅か2分適度の1ウォークでギャラは200万円でした。

 

 

 

 

 

この違いが芸能人の価値(ブランド)としての商品力の違いなのです。

 

 

 

 

 

同じ人間で、

 

同じショーに出演して、

 

ウォーキングレッスンを何年も毎週のように積み重ねても、

 

10万円と200万円というギャラの違いが芸能界です。

 

 

 

 

 

全ての芸能人に言えることは

 

個人の価値を高めるブランディングを実績から積み上げていくことが

 

「活躍」という状況を作り、高いギャラを得られるんですね。

 

 

 

 

 

 

技術を積み重ねることだけでは芸能人を育て上げられません。

 

 

 

技術はあくまでも、武器の一つです。

 

 

 

 

目指されている方は

 

 

技術とブランディングの時間配分を見直して下さい。

 

 

 

ブランディングに必要な時間こそがとても大切なのです。

 

 

 

 

技術ばかりを主軸に進めるマネージャーでは無く、

 

そのブランディング相談ができるマネージャーと出会って下さい。

 

 

 

 

 

今日も長く書いてしまいました。。。。

 

 

次は短くまとめる努力をします。。

 

 

 

では。。

芸能人に一番必要な表情とは何でしょうか?

$
0
0

こんにちはJOKER宮田です。

 

 

 

 

今日はどんなお話をしようかと・・

 

考えてみましたが。。

 

 

 

 

今日はですね。

 

 

 

厳しめのお話しにします。笑

 

 

 

 

 

 

芸能界を目指している方々が普段どんな努力をしているのか??

 

 

 

 

 

 

たいていの方はですね、

 

 

 

 

 

何もしていません。

 

 

 

 

 

オーディションでよく言われるような

 

「誰にも負けない気持ちとヤル気がある方」でさえもです。

 

 

 

 

 

そして尋ねます。

 

 

「普段は全く努力してないのですか?」

 

 

 

 

 

すると、

 

 

たいていの方はこう答えます。

 

 

 

 

 

「ドラマや映画を観ています。」

 

「音楽を聞いてます」「ファッション誌を見ています。」

 

「カラオケに行って歌の練習しています。」

 

 

 

 

 

完全に鑑賞スタイルで観ている方が大多数です。

 

 

 

 

 

そして、

 

 

さらに尋ねます。

 

 

 

 

「どうして何も努力していないのですか?」

 

 

 

 

すると、

 

 

 

たいていの返答がですね。。

 

 

 

「何をしていいのか分からないから。」

 

 

 

「事務所にも入っていないので、教わる場所もないので。」

 

 

 

 

 

 

ここまで全員が同じような回答であれば、、

 

 

目指している方が悪いのではないのでしょう。。

 

 

 

日本の基礎教育が

 

 

考えない子達を育ててる現状があるかと思います。

 

 

 

 

暗記教育とそのテスト。

などなどが基礎教育になっているのだと思います。

 

 

国からすれば「よき納税者」=「自発的に考えない国民」

 

 

と、いった都合の良い国民教育が基礎教育からなされているのでは・・・・

 

 

 

おっと。。

 

 

話が大きく逸れてしまいました。。。すみません。

 

 

 

 

話を戻しますと。

 

 

 

「考える」ことが芸能界を目指すにはとても必要なことでもあります。

 

 

 

 

 

「何をして良いのか分からない・・」

 

 

「誰も教えてくれない・・」

 

 

 

 

僕からいえば、そんなことはありません。

 

 

 

過去記事にも書きましたが、

 

 

 

あくまでも一例です。

 

 

 

 

芸能人に一番必要な表情とは何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

「笑顔」です。

 

 

 

 

 

 

みんながTVで見ている以上に、芸能人は笑顔が求められます。

 

 

 

 

 

取材に撮影に挨拶にファン対応に・・・・

 

 

 

 

 

そんなことは教わらずとも少し考えれば誰にでも容易に想像がつきます。

 

 

 

 

 

むしろ、教わることではありません。

 

 

 

 

こういった一例でさえも

 

「知る」と「知らない」とでは大きな差があります。

 

 

 

 

 

 

では、更に尋ねます。

 

 

 

 

 

その一番必要な表情である「笑顔」の練習をしたことありますか?

 

 

笑顔が何種類できますか?

 

 

貴方のお顔はどの方向からカメラを向けられれば見栄えが良いですか?

 

 

 

 

 

 

たいていの方は練習もしたことが無く、

 

 

 

自分の顔が一番綺麗に映る角度すら知らない人も多いことが事実です。

 

 

 

 

 

この笑顔お話しは、あくまでも一例なのです。

 

 

 

 

簡単なことです。

 

 

 

普段から考える癖をつけましょう。

 

 

 

考えることだけで、何をしなければならないのか分かるものです。

 

 

 

 

そして、

 

ドラマや映画を観て勉強している。

 

音楽を聞いて勉強している。

 

カラオケに行って勉強している。

 

 

と、思い込んでいる方々も多いのが現状です。

 

 

 

 

どの視点で見ているのか。

 

聞いているのか。試しているのか。

 

 

 

 

俳優女優の志望であれば、

 

活躍中の監督達の名前と他の作品を知っているのか。

 

 

 

 

その「知っている」ことがオーディションや様々な機会で貴方の力になります。

 

 

 

 

そして、

 

自分のことをよく知ることも、普段からできることです。

 

 

 

 

 

更に、俳優女優であれば

 

 

「標準語」なんて、一日中TVをつければ流れてくる言葉です。

 

 

標準語を知らないなんてことは絶対に無いはずです。

 

 

 

基本的に、地域設定の無い作品は全て標準語がセリフのベースです。

 

 

標準語が話せて、初めてスタート地点に立てると思ってください。

 

 

オーディションの前日に練習しても、急には話せません。

 

 

 

 

 

こうした準備さえも、普段からできる努力です。

 

 

 

 

 

まとめますね。。

 

 

 

 

 

考えれば誰にでも、

 

普段から何をすれば良いのかが少しは分かると思います。

 

 

 

厳しめに書きましたが、動き出すきっかけはできるはずです。

 

何もしていない、から少し前進ができるはずです(^ ^)。

 

 

 

 

小さなことでさえも、

 

数少ないポジションを勝ち取る世界ですので、

 

小さなことでさえも、とても大切だと知っていてください。(^ ^)

 

 

 

 

では。

 

 

チャンスはあるのですが、出せる人がいないこの頃。

$
0
0

こんにちは。JOKER宮田です。

 

 

ブログもそうですが、続けることって簡単なようで難しいですよね。

 

 

さて、今日はどんなお話をしましょうか。。

 

 

 

 

今日も開催するのですが、

 

演技ワークショップとは別に基礎を中心とした

 

「演技の定期レッスン」を最近始めたのですが、、

 

 

 

かなり好評を頂きまして「大人クラス」は定員が満員になっております。

 

(空き枠が出来次第に改めて募集を始めますので、それまでお待ち願います)

 

 

 

おっと!!!

 

 

 

「キッズクラス」に関してはまだ定員に達していないので募集しております

(^ ^)

 

 

 

 

子供も大人も東京の連続ドラマや大きな映画のオーディションに出しているのですが・・

 

 

 

最近の快挙としては、

 

日テレの連続ドラマ「下剋上受験」出演や某有名監督の映画への書類通過など。。

 

 

 

なぜだかキッズ系が非常に強くなっており・・・嬉しいのですが。。

 

 

 

 

困ったことに。

 

 

 

 

オーディションに出せるキッズ〜中学生の生徒や所属者が少数すぎる。。。

 

 

 

と、いう状況ですので

 

 

 

大人と同じくらいの人数をキッズでも強化をしていきたいなと。

 

 

 

 

 

キッズと言いましても。。

 

 

小学1年生~中学生未満が対象のクラスです。

 

 

 

 

お芝居の実力をつけて、

 

全国放送のドラマや映画への出演を果たしてみましょう。

 

 

 

それが可能であり、しっかりとした実績をもつ場所は、

 

九州ではココだけだと、勝手ながら自負しております。

 

 

 

 

チャンスはあるのに、そのチャンスに出せる人がいないのは。。

 

 

なんとも、勿体無いです。。

 

 

 

おっと。

定期レッスンの詳細はここからです。

 

http://joker.company/joker-workshop-results/1136.html

 

 

 

 

 

JOKERは全国区で活躍できるタレント人材を育てることを得意としており、

 

 

地方でとしては困難な状況を次々と打破しております。

 

 

 

この強みが、他の地方プロダクションでは真似ができない、

JOKERの大きなウリだと思っております。

 

 

 

そして、

 

 

「売れる」「活躍できる」のは確かに運も必要なのですが、

 

運を持った偶然からの単発ではなく、

 

「息の長い活躍ができる実力」という基盤を作りと、そのフォローもしております。

 

 

 

興味がある方はスタジオまでお越しください。

 

ここでは出していないのですが、卒業した先輩たちの活躍を張り出してあります!

 

 

 

 

 

では、新たな仲間をお待ちしております。

 

 

演技レッスンと一言で言っても、大きく二種類ある。

$
0
0

今日はですね。。

 

 

時間があまり無いことから。。

 

誠に勝手ながら・・

簡潔なブログ記事にしようと思います。

 

 

 

今日のお話し。

 

 

 

世間で言われる「演技のワークショップ」や「演技レッスン」に関してのお話しです。

 

 

 

 

「演技」を教わる場合

 

演技ワークショップやレッスンなるところへ通うことになります。

 

 

 

そうですね。。

何かを学ぶにはプロから教わることが普通です。

 

 

 

水泳が上手になるには「スイミングスクール」に通い、

 

勉強を教わるには「学習塾」に通います。

 

 

 

 

そういったものですので、演技だけが特別ではありません。

 

 

 

 

 

 

今日のお話しの主軸は。

 

 

演技レッスンの種類に関してです。

 

 

 

 

 

 

演技ワークショップ・レッスンは

 

 

大きく分けると2種類あります。

 

 

 

 

 

 

1つは

 

 

「演出家」によるワークショプ・レッスン

 

 

 

これは、映画監督や俳優(元・現)による演出傾向が強い演技レッスンです。

 

 

簡単に言えば、

 

表現方法を教わるレッスンです。

 

 

 

演出をつけてもらうので、、

 

「こうすれば、こう映る」

「そんな時はこういった動きや表情をする」

 

 

と、いった演出主導のレッスンです。

 

 

 

 

もう1つは

 

 

「演技トレーナー」による演技ワークショップ・レッスンです。

 

 

 

こちらは、どんな監督(演出家)の作品でも対応が出来るようになる

「感情」を主軸にした演出とは違うアプローチ方法のレッスンです。

 

 

 

人それぞれ心(感情)が違います。

一様に「こうした方がこう見える」という演出レッスンではありません。

 

 

「自発的に台本や演出家や脚本家が魅せたい世界を表現する為に必要な

 

感情を作り上げ演技に結びつける」基礎から応用までのレッスンとなります。

 

 

 

 

 

どちらも「演技レッスン」であることに違いありません。

 

 

 

 

むしろ、一般の方は違いがわかりません。

 

 

 

 

そして、

 

 

どちらが正しいということはありません。

 

 

どちらも、演技を教わる事が出来るからです。

 

 

 

 

 

そこで!

 

 

 

マネジメントに携わる立場からのオススメをお話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

演出家(監督)はそれぞれ、癖や好みがあります。

 

 

 

その監督の「世界観」が作品に投影されるのも、

 

その監督の個性と思います。

 

 

 

それは、

 

各監督(演出家)によって好みも演出方法も様々です。

 

 

 

自分ではとても想像がつかなかった魅せ方など教わることも魅力の一つです。

 

 

 

ただしですね。

 

 

 

演出家による演技レッスンで多大な効果をあげられるのは、

演技の基礎がしっかりと身についてる方にとってのお話しです。

 

 

 

もちろん、初心者の方にとっても大きな勉強になることには違いがありませんが、

 

演技の基礎をしっかり持ってからでなければ、非常に勿体無いと思います。

 

 

 

 

もう一方、

 

 

 

「プロの演技トレーナー」は主に、大手芸能プロダクションの新人育成や

 

売れっ子俳優の個人トレーナーなる仕事をしています。

 

 

演技の基礎、それも感情に関してのトエーニングがメインです。

 

 

「役者としての台本の見方」「滑舌」、演技の基礎となる「相手役への意識」や本の中で生きることの意味など

 

 

どんな演出家の作品でも対応が出来るお芝居を教える演技レッスンです。

 

 

 

 

マネジメントが生業である僕の意見ですが、

 

 

 

先ず、

 

 

プロの演技トレーナーから基礎から応用レベルまで実力を上げるレッスン

を受けて、

 

演技で戦える実力を持って、

 

 

演出家の演技レッスンを受けることをオススメします。

 

 

 

 

そうすることで、演技に癖がつかず、感情の作り方を備え、

 

どんな演出家にも対応が出来る演技力も備えて、

 

演出家からのレッスンを受ける事で、表現の幅を広げる事が出来るからです。

 

 

 

このコースが、とても理想な流れだと思います。

 

 

 

 

 

皆様には、

 

 

演技レッスンと一言で言っても、大きく二種類ある。

 

 

 

 

そういったことを知って頂こうという本日のお話しでした。

 

 

 

 

 

 

 

「知る」と「知らない」では大きな差があります。

 

知ることで、一歩でもライバルより抜きん出てください。

 

 

 

 

では。

 

 

 

 

「世間が思う。芸能界の勝手な思い込み」という話し。

$
0
0

ブログを書くからには・・続ける事が大切ですね。。

 

と、自分に言い聞かせる毎日です。

 

 

 

さて、僕のブログは下記のような方々向けの内容です。

 

 

・地方在住で芸能界を夢見る方々。

 

・フリーで無所属の芸能界を夢見る方々。

 

・芸能界に興味はあるけど、芸能界の事がよく解らない方々。

 

 

 

過去記事もそうですが、、ブログの記事内容は少し厳しめです。

 

 

 

厳しめと言っても。。

 

現実を書けば厳しめになるのがプロの世界はどこも同じだと思います。

 

 

 

 

 

 

さて、

 

 

 

今日は何のお話をしましょうか。。

 

 

 

過去記事にも同じような内容はたくさん書いてますが。。

 

 

 

「世間が思う。芸能界の勝手な思い込み」についてのお話しにしますね。

 

 

 

 

 

 

芸能界は全容が見え辛い世界です。

 

 

 

それは、

 

タレントの価値を守り、芸能界という世界の秩序を守る。

 

 

 

と、いう事が大きな理由です。

 

 

 

 

 

ですので、

 

 

広く開かられた世界ではありません。

 

 

 

TVや作品というパッケージを世間広くに販売をしていることから

 

その価値を守る必要があるんですね。

 

 

 

 

そして、「一見(いちげん)さんに壁を作る世界」でもあります。

 

 

 

タレント以外の芸能界で働く人たちが皆んな、少なからず芸能界の価値と、そこに携わる価値を守っっている秩序から、一見さんに対して高い壁を作っているのだと思います。

 

 

 

そして、

 

 

一般世間へ情報が漏れないよう守る、

 

と、いう情報漏洩の防止も同時に求められるのが芸能界です。

 

 

 

 

世間一般から「知りたい」という欲求を掻き立てるのも、

 

エンターテインメントの代表的な手法というメリットもあります。

 

 

 

 

 

さて、

 

 

「世間との感覚のズレ」というのは

 

 

 

例えるならば。。

 

 

 

 

 

「芸能界は犯罪が多い」なんていう思い込みも多く、そんな誤解を受ける世界でもあります。

 

 

 

 

しかし、

 

 

 

芸能界よりも遥かに一般世間の方が、小事件から小犯罪も含めた事件が常に起きています。

 

 

 

芸能界は注目をされる世界なので、

 

 

交通事故から薬物まで、全てが大きく伝わるという特性にて

 

 

「芸能界は犯罪ばかり」というイメージがどうしても出てしまいます。

 

 

しかし、

 

 

今の芸能界はとてもルール厳守であり、厳しい世界です。

 

 

 

極一部の方が、事件を起こしたり、薬物で逮捕されたりしますが、

 

 

芸能界だけではく、

どんな世界にも、社会にも、極一部のルールを守れない方が存在します。

 

 

 

そして、

 

世間一般での取り締まりや逮捕数に比べると、

 

比率分母こそ大きな違いがありますが、小事件や小犯罪まで含めると一般社会の方が遥かに事件数が多いのも事実です。

 

 

 

 

「ルールを守る」というのは、どんな世界も個人レベルの責任が大きく、

 

大抵の芸能界での事件も「個人犯罪」です。

 

 

要は、自分次第なのです。

 

 

 

もう一度言いますが、

 

 

 

芸能界はとてもルールや秩序維持が厳しい世界です。

 

 

 

そういう時代なのかも知れませんが、

 

以前よりもSNSなどの個人情報が強く影響を及ぼす時代なので、

 

 

注目を受ける芸能界は昔よりもルールや情報統制に厳しくなっています。

 

 

 

さらに、世間一般の世界よりも、

 

芸能人は遥かに自由が制限されています。

 

 

 

そういう状況ですので「芸能界が犯罪ばかり」なんてのは、

 

携わる一人としては、社会とのズレが大きいな。。とも感じます。

 

 

 

「情報を外部に漏らさない世界」

 

  ↓

 

「見え辛い世界」=「怪しい世界」

 

 

と、思われているが理由なのです。

 

 

 

 

 

最後になりますが。。

 

 

「ルールも含めて非常に厳しい世界」ですので、

 

 

これから芸能界に携わりたい方々は。。

 

表に出るタレントさん側でも裏方さん側も覚悟を持って頑張ってください。

 

 

 

 

(こういう記事を書けば否定的な意見もあると思いますが、もう20年近く芸能界で仕事をしてきている僕の所感ブログですので、ご容赦ください。)

 

では。

 

 

ある若者の悩み話を聞いた結果。。

$
0
0

こんにちはJOKER宮田です。

 

 

今日はですね。

 

 

エンターテインメントの世界についてのお話しです。

 

 

 

エンターテインメントの原型は遥か遠い太古の昔からあります。

 

 

それこそ、

 

電気やガスから自動車の歴史よりも、もっともっと遥か昔からあります。

 

 

 

姿形や呼称を変えて、現代では楽しむ仕事を1つのカテゴリとして

 

 

「エンタータインメント業界」と、呼ばれています。

 

 

 

なのに、

 

 

「芸能界で活躍したい」

 

 

 

と、進路で親や学校に話すとですね。。

 

 

 

 

大半は、

 

 

「まともな仕事を希望しなさい」的なことを言われてしまうものです。

 

 

 

 

疑問ですね。。

 

 

まともな仕事って何でしょう?

 

安定収入の仕事だけが「まともな仕事」なのでしょうか?

 

 

 

きっと学校よりも先生という仕事よりも芸能の方が遥かに歴史がある仕事です。。

 

 

 

何よりも、、

 

 

TVを見たことない人なんて居ないはずです。

 

 

そして、

 

 

音楽を聴いたことが無い人も、映画を観たことがない人とも出会ったことがありません。

 

 

 

なので、エンターテインメント業界を希望することを恥ずかしがる必要なんて全くありません。

 

 

 

遥か古来から世界中でエンターテインメントは人間にとって必要な仕事だったはずです。

 

 

 

 

そう吹っ切れると、

 

 

もっと前に進める人たちが増えると思っています。

 

 

 

 

 

そうですね。

 

 

 

最近、演技レッスンに通う少年A君にこんな話しをしました。

 

 

 

「失敗って何を怖がっているのか?」

 

 

「そもそも失敗とはどういったことなのか?」

 

 

「その失敗はどんな怖さがあるのか?」

 

 

 

 

人生は一度きりです。

 

 

今、この瞬間さえも二度と戻ってきません。

 

 

 

 

常にチャレンジをしても良いと僕は思っています。

 

 

 

「失敗が怖い。」と、考える人が多いようです。

 

 

 

 

どんな失敗なのでしょう?

 

 

 

 

 

「やるか?」、「やらないのか?」

 

 

 

 

 

極論ですが全ての原点は

 

この二択だと僕は思っています。

 

 

 

そして次に、

 

 

「何をやるのか?」

 

 

 

 

世の中には「言い訳」がそこら中にたくさん転がっています。

 

 

 

なので、言い訳こそが一番簡単な逃げ口なのです。

 

 

 

 

誰でも、言い訳はできます。

 

 

頑張り切った人の「言い訳」は意味が違いますが、

 

やりたいならば、先ずやってみてもよいと思います。

 

 

 

 

自分の中で想像と違ったり、ダメだと思えば、その時にやめれば良いと思います。

 

 

 

やめることも、始めることも自分次第です。

 

 

 

やるか、やらないのか。

 

 

これだけだと思います。

 

 

 

 

やりたならば、やれる為の方法を考えれば良いだけのことです。

 

 

 

 

僕がその若者へした失敗の話しとしては、

 

 

何もしないことが一番の失敗だと思います。

 

 

失敗を恐れて行動が出来ない、その状況こそが失敗だと僕は思っています。

 

 

と、伝えました。

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

今から変われる凄く簡単な方法を教えました。

 

 

むしろ、その方法しか無いのですが。。

 

 

それは、

 

 

「考え方を変えるだけです。」

 

 

要は、

 

思考のチェンジだけです。

 

面倒なことも、誰かに習うこともお金すら全く必要ありません。

 

 

 

 

「自分が変われば、周囲の環境が変わります。」

 

 

関わる人も、人生ステージも、業界フィールドも全てが今の人生にプラスとして広がることを約束します。

 

 

 

 

そんな話をしました。

 

 

 

 

 

 

人間は誰でも「個」です。

 

 

 

自分の脳に、自分の思考。

 

 

 

 

誰が何を止めているのか?

 

 

 

それは、自分自身です。

 

 

 

 

行動しない理由なんて、言い訳はそこら中にいくらでも転がっています。

 

 

 

 

 

逆に言えば、

 

 

 

行動すればよいだけのことです。

 

 

 

 

行動に移した人だけが、夢や目標を達成できます。

 

 

 

 

口で言うだけは、何もしないことと同じだと思います。

 

 

 

 

 

若者が思う「失敗の真意」は聞けませんでしたが、

 

 

チャレンジすらしない人間はその失敗すら出来ないのですから。

 

 

 

 

失敗を笑う人がいれば、その人に教えてあげてください。

 

 

 

チャレンジが出来ない人間しか失敗を笑わないものです。と。

 

 

 

そして、

 

 

チャレンジをしている(したことがある)人間は失敗を笑いません。

 

 

 

 

 

誰が人生を案内してくれます?

 

 

 

誰も勝手に人生の案内なんてしてれません。

 

相談は出来ても、

人生案内という大きな責任がもてる人間なんていないからです。

 

 

 

案内役も、行動するのも、自分自身です。

 

 

 

 

 

 

 

僕が思う失敗とは、

 

 

 

自分自身のことを無視してしまった結果。だと思います。

 

 

 

 

 

 

若年者であれば、知らないことに怖がる気持ちも分かります。

 

 

しかしですね、

 

 

自分の武器に早く気付いてください。

 

 

 

若年者であれば当然にも

 

コネも、お金も、実績も無いなんて当たり前です。

 

 

 

で、あれば

 

 

「一生懸命に頑張る」と言う武器を使ってください。

 

 

 

ここで言う一生懸命とは、

 

 

本気の一生懸命ですよ。

 

 

 

その一生懸命が本気かどうかなんて、

 

 

苦労をしてきた大人が見れば簡単に分かります。

 

 

 

 

その武器はとても強い武器です。

 

 

 

 

僕も若い時代にこの武器だけしか持ってなくて、

 

たくさんの大人達から助けて頂き数多くのチャンスを頂きました。

 

 

 

 

自分が40歳を過ぎて思うことは、

 

一生懸命に頑張る若者を大人が見れば、手を差し伸べたくなるものです。

 

 

 

その唯一の武器をしっかり使ってください。

 

 

 

 

見ている人は必ず見ています。

 

 

 

 

 

逆に、

 

 

小手先で頑張る演出をしたり、直ぐに言い訳をしたり、直ぐに泣き言を言う若者は

 

 

 

大人たちから嫌われてしまいます。。

 

 

 

それも体感済みです。。(^ ^)

 

 

 

 

 

若者の悩み話を聴いた結果、こんな話をしました。。

 

 

では。

 


PR: どうやったら防げるの?高齢者の交通事故-政府広報

$
0
0
被害者にも加害者にもならないためにはどうすればいいか、事故原因と対策を詳しく解説

プロダクションが出来る最大のウリを考えた結果。

$
0
0

こんにちは、JOKER宮田です。

 

 

ブログを書き始めまして気づきました。。

 

 

タイピングが早くなってきました。。

 

 

 

さて。今日はどんな話をしましょうか。。

 

 

 

今日はですね。。

 

 

 

 

フリーの方でも、他所への所属者でも

 

演技に興味があれば初心者でも誰でも習うことが出来る、

 

 

 

JOKERで主催している

『月謝制「演技レッスン」』の

 

6月開催スケジュールが公開されました!!!

 

出来る限りの安価とさせていただいています。

 

 

<演技レッスン開催の内容>

http://joker.company/joker-workshop-results/1140.html

 

 

 

そのご案内です。

 

 

 

 

しかし残念ながら、

 

 

「大人クラス」は定員一杯の為。。締め切りました。

 

 

 

 

 

が!

 

 

 

 

「キッズクラス」は定員まで余裕がありますので大募集中です!!

 

(キッズクラスは小学生&中学生までです)

 

 

 

是非とも。

 

 

演技をしてみたいけど・・

 

 

子供に習わせてみたいけど・・

 

 

コミュニケーション能力や表現力を高めたい・・

 

 

夢は女優・・

 

 

夢は俳優・・

 

 

 

そんな方は、お申し込みをお待ちしております。

 

 

 

 

 

気になるレッスンの先生は、

 

TVや舞台からナレーションまで幅広く活躍する

 

とても、とても優しい

 

万丈(ばんじょう)先生です(^ ^)

 

 

 

 

 

 

演技レッスンって、どんなことするの?

 

 

 

そのお答えです 

   

 

 

JOKERは一ヶ月か二ヶ月に1度に東京からプロの演技トレーナーに来てもらう貴重な「演技ワークショップ」の開催

 

 

と、

 

 

毎週開催している「演技レッスン」を行っておりまして

 

 

こちらの毎週開催している「演技レッスン」はですね。

 

 

 

演技の基礎がメインの「演技のレッスン」です。

 

 

気になる方は見学にお越しください^ ^

 

 

 

 

 

そして。

 

 

 

 

 

JOKERの「演技ワークショップ」や「演技レッスン」の最大のウリはですね。

 

 

 

 

 

 

なんと。

 

 

 

 

 

演技ワークショップも演技レッスンも、

 

 

フリーの参加者にまで、

 

JOKERで集約するオーディション情報もご案内しております。

 

 

全国放送のTVドラマから映画やCMに舞台まで、その時の募集条件に会う方へ案内をしております。

 

 

 

 

 

さらに。

 

 

 

 

 

その際に必要な

オーディションに出す写真撮影も無料です。

 

(プロも使う高価な単焦点レンズのNikon一眼レフカメラで私が撮影をするのです笑)

 

 

そして、

 

 

プロダクションとしてのJOKERプロフィールシートで責任持ってオーディションへ提出しております。

 

 

 

 

 

まだ続きがあります^ ^

 

 

 

 

 

また、フリーの方に限りまして、

 

 

そういったオーディションに通過した場合や、

 

演技の実力がつけば、

 

 

JOKERへの所属案内も私からお願いを差し上げております。

 

 

 

 

では、

 

 

多くの方々とお会いしたいと思っております。

君の芸名は。

$
0
0

こんにちは。JOKER宮田です。

 

 

 

今日はどんな話をしましょう。

 

 

 

 

 

今日はですね。

 

 

 

最近は厳しめでしたので・・楽しい話しが良いですね。。

 

 

 

 

では。

 

 

 

芸能人への夢の第一歩へ進む時の楽しみであり、

 

 

 

 

凄く悩むであろう。。

 

 

「芸名」についてのお話しをしましょう。。

 

 

 

 

 

 

大前提として、

本名で活動をする方に関しっては全く不要なお話しです。

 

 

 

が、

 

 

先ずは「名前」の大切さが分かるように頑張って書きますので。。読んで下さいね笑

 

 

 

 

 

「芸名」

 

 

 

プロダクションによってもタレントによっても考え方は様々です。

 

 

 

 

それこそ、本名で活動する場合も多数あります。

 

 

 

 

プロダクションから「本名の画数が悪いから変えた方が良いよ」

 

 

と、言われることも事務所によってはある話しです。

 

 

 

 

では。

 

 


誰が名付けるのか?

 

 

 

それは、

 

 

 

本人だったり、

 

 

事務所社長だったり、

 

 

マネージャーだったり、

 

 

 

 

 

それも様々です。

 

 

 

極稀に、タレントの親が名付けたりもします笑

 

 

 

 

僕も過去には名付けたこともあります。。

 

 

 

漢字を変えるだけの名付けもあります。

 

「りゅーちぇる」さんのお姉さんである「比花知春(ひがちはる)」さんの漢字も本人と選びましたので、漢字だけ変更する場合も芸名です。

 

 

 

 

 

 

芸能人は様々な理由から芸名をつけます。

 

 

 

こんな理由です。

 

 

 

・本名の画数が悪い。

 

 

・同姓同名で犯罪者がいる。

 

 

・名前に個性がないので。。

 

 

・できれば本名を隠したい。

 

 

・芸能活動は違う人格として活動したいので。

 

 

 

 

 

などなどが大きな理由です。

 

 

 

 

 

自分の本名は自分でつけることが出来ません。

(稀に裁判所で正規のルールに従って変える方もいます。)

 

 

しかし、芸名は自分で好きな名前にすることも出来るので、名付けを楽しむ方々も多くいます。

 

 

 

 

さて、

 

 

芸名に関してもっと深く話を進めます。

 

 

 

 

僕が過去に働いていたプロダクションでは当時「画数」に非常に拘る社長でしたので、画数が悪いと芸名に変える必要があるプロダクションでした。

 

 

 

 

「画数」に拘るプロダクションは多いと思います。

 

 

 

 

現に、活躍されている方々の画数は強烈に強かったりします。

本名・芸名共にですが。。

 

 

 

 

 

例えば。

 

 

 

 

柴咲コウさん

北川景子さん 

宇多田ヒカルさん

 

 

 

などは、

 

総画23

 

 

 

 

 

大体の運勢本で内容は似たり寄ったりですが、

 

「総画の23」は一代で地位と財を築く画数。と言われています。

 

 

 

 

 

こうした画数の参考HPは多数存在しているので、ご自身で調べて見るのも面白いですよ。

 

 

 

 

 

 

しかし。

 

 

 

 

そうした画数だけでは芸能界での成功も運次第ということにもなりますが、

 

 

 

 

 

 

 

「芸能界での芸名」で本当に大切なことは、

 

 

 

 

 

 

 

「イメージのリンク」です。

 

 

 

 

 

 

これは名前だけの話しでは無くなりますが・・

 

 

 

 

・ルックスイメージ

 

・ファッションや雰囲気イメージ

 

・発言内容や言葉遣いイメージ

 

・性格イメージ

 

 

 

 

こうした様々なイメージのリンクです。

 

 

 

 

イメージのリンクとは?

 

 

 

 

 

各上記のイメージがバラバラな方向を向いてなく、

 

同じ方向であるという意味でのリンクです。

 

 

 

 

 

各イメージは、

同じ方向を向いていることが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

その理由は、

 

 

 

ただでさえタレントの数は凄く多くて、目立たなければ覚えてもらえないほどの状況です。

 

ですので、

上記のイメージ分類達を全て同じ方向に向けることで「イメージを強く確立する」ことが望ましいのです。

 

 

 

 

そうすることで、視聴者目線で考えれば

 

 

「覚えやすい」

 

「分かりやすい」

 

「イメージしやすい」

 

「キャラクターの確定がしやすい」

 

 

 

と、いった視聴者に分かりやくす、そして強くイメージの植え付けを行うのです。

 

 

 

 

 

 

例えば、分かりやすい例で言えば。

 

 

女優の「柴咲コウ」さん

 

 

一般的に感じてしまう

ルックスや発言など名前も含めて同じ方向のイメージを持っていると思いませんか?

 

 

 

 

 

芸名とは、

芸能人にとってこういった意味でも大切なものなのです。

 

 

 

 

 

イメージというものをブログ記事で伝えることって難しいものですね汗

 

 

 

 

 

更に。

 

 

 

 

名前の持つイメージとは、

 

 

 

「見た目の活字がもつイメージ」

 

 

「名前を呼ぶ時に発する発音イメージ」

 

 

 

ここまで含めてイメージの確立が出来るわけなんです。

 

 

 

 

 

その文字や発音によって、

 

 

柔らかくも、尖ることも、面白みを与えることも可能なのです。

 

 

 

 

オススメとしては

 

 

 

あなたのルックスがもつイメージに合わせた名付けが良いと思います。

 

 

 

 

 

他に、

 

インパクト重視や見たことない名前などの芸名付けもあります。

 

 

例えば、

 

 

阿部サダヲさん

 

 

 

名前がもつイメージにご本人イメージとのズレは感じられませんね。

 

 

 

こういった名付けも理想的です。

 

 

 

 

 

芸能人で成功する人は極一握りの人です。

 

 

 

 

もちろん実力がなくては活躍することも難しいのですが、

 

大勢の志望者の中から、僅かな1歩でも前に出ることで勝ち進むことが出来る場合があります。

 

 

 

 

芸名も含め、そうした小さな積み重ねが活躍までの道のりでとても大切な1歩でもあります。

 

 

 

 

 

芸名が大切だと伝わるブログが書けたのか非常に心配なのですが・・・汗

 

 

 

ではまた。

「見えない距離」を見てみた結果。

$
0
0

こんにちは。

 

 

 

気候的に過ごしやすい毎日が続きますね。

 

 

 

 

 

人間には、パーソナルスペース」という

他人に近付かれると不快に感じる空間のことで、パーソナルエリアとも呼ばれる。 

一般に女性よりも男性の方がこの空間は広いとされているが、社会文化や民族、個人の性格やその相手によっても差がある。

(Wikipedia参照)

 

 

 

 

そのパーソナルスペースに他人が入ってくると気持ち悪いと感じたり、

警戒したりと、

 

なんだか過ごし辛くなったりするらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

今日のお話しは、

 

 

 

「距離感」のお話しです。

 

 

 

 

 

 

 

お芝居でも「相手との距離感」がとても大切だったりします。

 

 

 

・仲の良い人との距離感

 

 

・初対面の人との距離感

 

 

・嫌いな人との距離感

 

 

・家族との距離感

 

 

・その時の気持ちが反映されている自然な距離感

 

 

 

 

 

 

お芝居の稽古を見ているとですね。。

 

 

セリフやト書きに意識を取られすぎていて、この「相手との距離感」というものが不自然に感じることも多くあります。

 

 

信じられない距離感というものです。

 

 

 

演技はその場で生まれたものを大切にすることで、より真実味の深い芝居が成立します。

 

 

 

 

与えられた役の役作りでは、

その役の心情を深堀りする段階で相手との関係性や、そのシーンの直前や過去、場所、季節、などなど。。

 

 

そういった感情を生み出す役作りの落とし込みをするわけなのですが、、

 

 

 

この作業がきちんと出来て、役作りが出来ていれば自然と相手との距離が生まれるものなのだと思います。

 

 

 

セリフや表情も動きも距離感も全て

 

この役作りから生まれ、本番の場で生まれた空気に逆らわず、

 

信じられる世界をお芝居で創出するのが俳優のお仕事です。

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

その表現方法は「役者の個性」と言われるものでして、

 

監督や脚本家がイメージする期待を悪い意味で裏切らずに

 

あなたにしか表現できないお芝居をしてください。

 

 

 

 

 

 

演技とは、「演じる技術」と書くように「技術職」です。

 

 

 

簡単に文字で書いてきましたが、

 

 

距離感も含め、役作り自分で出来るようになる為には少なからずトレーニングが必要な職業です。

 

 

 

日本では俳優女優も芸能人という大きな枠に一括りされてしまいまして、職業の序列でもそんなに高い扱いをされないのですが。。

 

 

国によっては、俳優女優は芸能人の中でも特に上位へ位置付けられ、国家として特別扱いを受けるほどの技術職です。

 

 

 

 

 

そうした技術はなかなか簡単には習得ができません。

 

 

 

僕の経験上で言えば、

 

俳優女優を育てることが、モデルや歌手、そしてタレント育成よりも一番時間が必要となります。

 

 

 

 

JOKERが演技ワークショップを8年ほど前に始めた時もそういった意図がありまして、

 

地方から出られない期間に出来る限り即戦力となる育成をして、

 

東京へ出られた時に直ぐオーディションで戦える実力を養える環境を作りたくて始めました。

 

 

 

殺陣やアクションレッスンも本当はやりたいのですが、、

 

俳優女優の基礎を教えることの方が今は大切かなと。。。

 

 

 

 

おっと。。

 

 

 

今日の題材の「距離感」から最後は離れてしまいまいたね。。

 

 

 

 

 

 

では、最後に少しだけ。

 

 

 

 

 

人間とは不思議なものでして、

 

 

 

自分が相手に対してとった「心の距離」よりも

 

相手が近くに来てくれることは、ほとんどありません。

 

 

 

見えない壁は、相手に感じとられる壁なんですね。

 

 

 

 

 

 

この人と友達になりたい。

 

 

この人と親しくなりたい。

 

 

 

 

そう思う時はですね、

 

 

 

出来る限り壁を作らず、心をオープンにして相手と向き合って下さい。

 

 

そうすれば、不思議と距離感が近づいたりします。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

「●●から挨拶がなかった。」

$
0
0

こんにちは。JOKER宮田です。

 

 

今日は、どんなお話をしましょう。。

 

 

日に日に読者が増えておりまして、緊張からか誤字脱字が目立つこの頃です。。ご容赦下さいm

 

 

 

 

 

では、今日のお話し。。

 

 

 

芸能界って礼儀や義理が大切って聞くけど?

 

 

どのレベル??

 

 

 

 

 

的な、お話しをします。

 

 

 

 

軽く書いてしまいましたが、

 

記事内容は読み続けるのが嫌になるほどの厳しい内容です。。

 

 

 

最後まで、目を背けずに読んでいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

では早速。。

 

 

 

 

礼儀や義理とは、どんな社会でも凄く大切なのですが、

 

 

 

 

簡単に書けば

 

 

「礼儀がなっていない人」

 

 

 

 

 

芸能界でこういった方は、

 

活躍どころか二度とチャンスは巡って来ません。

 

 

それに気づいた時にはもう遅い。という状況になります。

 

 

 

 

 

もし、

 

 

一度でも無礼や不義理なことをしても、後に再活躍が出来ている人がいるのであれば・・

 

 

 

 

その人の周囲の人達がどれだけ頭を下げたのか。。

 

 

周囲の関係者がどれだけ謝罪をしたのか。。

 

 

礼儀を欠いた相手の良心に恵まれただけなのか。。

 

 

 

 

 

そういった目で僕はそのタレントを見てしまいます。

 

 

 

 

 

簡単に言えば、

 

芸能界での無礼や不義理は一般社会よりも厳密であり、

 

基礎の基礎という風潮が根付いているので、干されても仕方のない行為です。

 

 

 

 

どんな世界でも礼儀は大切なのですが、、

 

こと芸能界に関しては狭い世界ですので、そういった意味でも厳密だったりします。

 

 

分かりやすい例で言えば

 

 

「会社に居られなくなった」=「芸能界に居られなくなった」

 

「学校に居られなくなった」=「芸能界に居られなくなった」

 

 

極端ですが、このくらいの規模感だと思ってて下さい。

 

 

 

 

ですので、こんなことも起こります。

 

ブレイクして調子に乗ってしまって、知らず知らずに礼儀を欠いてしまい

誰かの怒りを買ってしまい・・気づけば干されていた。。

 

 

 

なんてことも、よく聞く話です。

 

 

 

 

 

 

と、脅し的な文句はこのくらいにしまして

 

 

 

 

どういった礼儀が必要なのか?

 

 

 

 

 

 

オーデイィションに合格して、現場に入るとしましょう。

 

 

 

 

先ずは、

 

「おはようございます。」が基本です。

 

 

誰も「こんにちはー。」なんて言いません。

 

 

 

 

 

昼間でも、夕方でも夜でも「おはようございます。」が基本です。

 

 

 

この「おはようございます」な挨拶を先に現場に入っていた人たちが聞くと、

 

 

「お、この人は今入ったのか。」

 

 

と、状況判断もつくので便利な言葉でもあります。

 

 

 

 

 

 

ここまでは、とっても初歩の初歩です。

 

 

 

 

 

 

新人が困るのは、ご挨拶の順番です。

 

 

 

各現場にもよりますので一様に確固たるルールは無いのですが、

 

 

先ずは主演や監督などその現場の最上位(上座)の方への挨拶が必要です。

 

 

この挨拶周りが必要な現場と出来ない現場など、本当に様々でして、、、

 

 

 

 

 

例えば、

 

新人過ぎて、最上位の方に自分の都合で挨拶の時間を割くこと自体が無礼な場合もあるので、マネージャーに従って下さい。

 

 

 

 

基本としては全員にキチンとご挨拶です。

 

絶対に挨拶漏れが無いようにして下さい。。

 

 

 

 

そして、

 

 

その際はハッキリと自分の名前を相手へ正確に伝わるような声で伝えて下さい。

 

 

 

音声さんやカメラさんも含めて現場に居るスタッフの方など全員に挨拶が基本です。

 

 

 

 

 

その時に沢山の人と挨拶をしますが、

 

相手は名前を二度も教えてくれないと思っいて下さい。

 

 

ですので、

 

恐ろしいほどの集中力を持って、全員の名前を1度で覚える覚悟をしてご挨拶をして下さい。

 

 

 

現場で「●●さんに聞いて」や、「●●さんの所へ行ってて」などなど、

 

 

そういった時にも名前が分からなければ、現場で苦しい思いをしてしまいます。。

 

 

 

 

現場に入る前には、せめて出演者の名前は現場へ入る前から覚えてて入って下さい。

 

 

 

ドラマの1クールは3ヶ月ですので、撮影期間に出演者に誕生日の人がいないのか?などまで調べる方が良いでしょう。

 

もちろん舞台や映画でも期間中に誰が誕生日を迎えるのかを調べておくことも大切だと思います。

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

新人であれば、現場に入った時に全員が先輩です。

 

 

 

年齢などあまり関係ありません。

 

(ただ後輩が年上の場合は、丁寧に対応するのも常識です)

 

 

 

しっかりとした敬語も礼儀の一つです。

 

 

 

 

 

新人の場合、、

 

この現場初日で覚えることや慣れることで頭の中がグルグルとなります。

 

 

 

 

現場での初仕事という仕事自体に対する緊張と

 

 

礼儀や挨拶に名前覚えでの緊張という。。。

 

 

 

 

しかし、

 

今活躍してるタレントの皆さんはTVでは見られない場所でこういったことを数多く経験してきました。

 

 

 

 

 

たまにベテランタレントから聞くのですが。。

 

 

 

「●●から挨拶がなかった。」

 

 

 

・・・。

 

 

 

怖いですね。。

 

 

その場の空気が一瞬にして凍りついて時間が止まったようになります。

 

 

 

 

 

 

挨拶や礼儀は「気配り」の基本と同じです。

 

 

本来は各ご家庭で幼少時期から教わるものです。

 

礼儀ができなければ、先ず最初に親からの教育を疑われます。

 

 

そういった目で見られます。

 

 

普通は学校や事務所で基本的な礼儀を教えません。

 

 

親の名誉を守る為にも、無礼にならないよう気をつけて下さい。

 

 

 

普段からの積み重ねです。

 

 

「相手の立場に立って考える癖」をデビュー前から身につけておけば急ごしらえをせずに済みます。

 

 

 

 

 

役者であれば、気持ちも思考も役へ落とし込みますので、

 

「相手の気持ちになって考える。」

 

「相手の立場に立って物事を判断する。」

 

 

など、それらは芝居のトレーニングにもなります。

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

相手から自分がどう見られているのか?

 

 

どう写っているのか?

 

 

こういったことにも繋がります。

 

 

 

 

 

礼儀を欠くことで、不義理になる状況を作ることもあります。

 

 

自分を守るための嘘をつくことで、誰かへ不義理することもあります。

 

 

 

 

 

その結果、

 

 

 

 

事務所のメンツを潰したり、

 

 

マネージャーの気持ちを踏みにじったり、

 

 

庇ってくれた人のメンツを台無しにしたり、

 

 

誰かが努力して積み上げたものを一瞬で崩したり、

 

 

 

 

失った信用は簡単に回復できません。

 

 

 

 

それほど、無礼や不義理とは怖いものです。

 

 

 

 

 

 

なぜこんな記事を書くのかと言えばですね。

 

 

 

芸能界は資本ベースな量販業界では無いので、

 

 

多くの取引は「積み上げた信頼」で成り立っています。

 

 

 

口約束が契約書以上に大切な場合も多くあります。

 

 

 

 

 

 

 

芸能人も含めて誰もが「個」ですが、

自分一人だけの力で成功することはありません。

 

 

 

 

 

 

くれぐれも、

 

お世話になった方へは不義理しないで下さいね。

 

 

結果的にあなたが苦しむことに繋がることもありますので。

 

 

 

 

 

 

わからないことは、周りに聞いて下さい。

 

 

 

勝手な判断が最悪な状況を招いた時に、誰も助けようがありません。

 

 

 

 

相談することは、保険をかけることと同じです。

 

 

 

自分一人で責任が取れない新人であれば尚更です。

 

 

 

 

 

 

と、最後まで脅しのような内容になってしまいましたが。。

 

 

 

 

礼儀や義理などは普通に生きてきていれば

 

けっして難しいことではありません。

 

 

 

 

自分だけワガママにならなければ、気持ち一つで誰でも出来ることです。

 

 

 

 

そして、

 

 

 

礼儀と義理から生まれる信頼関係は、

 

時として書面よりも大きな力となってくれます。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

Viewing all 403 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>