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スターダスト芸能3部オーディション<福岡>

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こんにちは、JOKER宮田です。。


先週末の14・15日は私の元職場であるスターダストプロモーションの芸能3部オーディションが福岡の市役所前広場で開催されました。

オーディション公式HP



昨年までは会場から運営までをお手伝いしていましたが、
今年はLOVE FMさんのイベントでの開催ということもあり、お手伝いとして会場まで行ってました^^


今年も多くの方がオーディションを受けており、
緊張されている方や、堂々とした方。。
保護者や家族が側で見守っている姿など、毎年の様子でした^^



全員面接ですので、
会場に来られた年齢性別の条件を満たしていれば
誰でも担当者に直で自己PRが出来るオーデイィションですので、地方者にとっては有り難い企画です。


今年も無事に福岡会場は終わり、
会場2次まで進まれた方も複数名いますので、
その中から何名が最終審査まで進めるのか、グランプリが出るのか。僕も楽しみです。



スターダストオーディションで思い出すのは、、

何年か前に、福岡会場 約600名から最終まで残ったが、最終で落選してしまった
西村匠平」と「友田貴博」をスターダストの担当者に
「JOKERに欲しいのだけど、声がけしてよい?」という許可を得て2人をスカウトしました。


その時の2名は「JOKER?んんん聞いたこと無いな。。」という状況だったと思います笑

今ではそんな西村匠平が映画「ビリギャル」(5月公開予定)に出演するまでになるとは。。

なんとも面白い巡り合わせです^^

(友田は医学部の学生しています。。笑)




その話もそうなのですが・・・


JOKERがプロダクション事業をするきっかけもスターダスト芸能3部オーディションなんです。。


7年ほど前?でしょうか。。長崎で開催したオーディションで、
佐世保駅ビルのイメージキャラクターの選出と合わせてスターダストのオーディションをしました。。


そのグランプリをスターダストから預かるというカタチでプロダクション事業をすることになったのがJOKERのプロダクション事業のはじまりです。。笑



他には、

スターダストオーディションをキッカケにJOKERを知って頂いたり、

演技ワークショップに参加応募があったり、JOKERに所属してくれる方も居ました。



よく「スターダストと提携してるのですか?」と、聞かれますが。。

「提携はしてませんが、良好な関係です」と、答えています笑



スターダストは大手芸プロで、
素晴らしいタレントが多く所属しており、同時に所属希望者も多いプロダクションです。

私の元職場ですので、良好な関係を築いておりますし、弊社としては様々な協力もさせて頂いております。



という、感じです笑










オーディションで落選した方へ。。




プロダクションには「プロダクションのカラー」「プロダクションの好み顔」というものがあります。



大手になれば、その希望も選出も厳しく判断をされます。


プロダクションはボランティアや慈善団体では無いので、

「お仕事として通用する自社カラーのタレントを選出する為」のオーディションです。




逆に言えば、

プロダクションの数だけチャンスがあるという意味もあります。



例えば、
スターダストに受からず、他社で成功したタレントももちろん居ます。




どんな巡り合わせで、

どんな運命があるか、

どんなタイミングで成功するのか?



そういったことが分からない世界なのが芸能界でもあります。



成功する素材と思っても、そうでない場合もあります。



それは他の社会でも同じです。

有名な大学を卒業して、企業で期待された人材でも「んんんん、役に立たない」ってことも普通にあります。



だから人生は面白くて、生きているからこその体験が出来ると思います。



ですので、受からなかった方も、

自分に合ったプロダクションを探したり、受け入れてくれるプロダクションを探したり、

次回に受かる為の努力をしたり、思考のスイッチを切り替える方法もあります。


今日からが新しい勝負です。





私の個人的な考えなのですが、

諦めた時が終わりであり、諦めず努力を続けることが成功へ活路と思っています。





世界は決して平等ではありません。

ただ、自分の人生は自分のものです。


「言い訳」や「出来ない理由」なんて そこら中に転がってます。


責任ある大人ほど、
そんな「言い訳」や「出来ない理由」をたくさん聞いてきてるので、全く通用しません。



頑張りや努力は他人が判断するものですので、
勝手に「私は頑張ってるはずだ」と今の自分に甘えをもたずに、

責任ある大人へ説得が出来るだけの見える努力をしていくことが活路の一つです。






硬い話になりましたが。。汗





自分の未来は自分次第で変わります。



僕も頑張りますが、皆も頑張って下さい。



宮田聰太朗


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